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揚げたてのコロッケを食べて、両親への感謝の気持ちがこみ上げた話

両親への感謝の気持ちを日々感じる。私は実家に住んでいるのだけど、父親が購入した家だ。離婚してる。

離婚した時には、家を売るっていう話があったみたい。父からしたら、家族で幸せに住む予定だったはずの家。きっと私には想像できない葛藤があったんだろうな、て思う。家は祖母の意見で、売らないことに決定。おかげで、今私は暮らせている。

仕事から帰ったら母がご飯を作ってくれている。昨日はコロッケだった。すごくおいしかった。揚げたてのコロッケ。ホクホクでおいしい。「何時に帰ってくる?!帰ってくる前に揚げるから!」って聞いてくれるのうれしい。

私は、7年ほど一人暮らしをしていた。その後彼氏と同棲→別れ。という流れで今は実家にいるのだけど。一人暮らしは大変だった。同棲も大変だった。帰ってご飯があるとか、本当に感謝しかない。

中学や高校のころは、家に帰って、晩御飯が野菜炒めとかだったら、文句言ってた。今では、本当になんでもうれしいって思ってる。

だんだんと自分が大人になり、両親も年を取ってきた。親孝行がしたいと心から思う。できたら、素敵な旅行に連れて行ってあげたい。お部屋でご飯が食べれる温泉宿とかいいな。

コロナが落ち着いたらいけるように、貯金しようと思う。

今は父にはパートナーがいるし(結婚はしていないけど)、母も絶賛婚活中。私には姉がいて、4人で集まることはないけど、3人で集まることはよくある。家族のきずなは強いと思う。

家族の形はいろいろだ。

自分も年を取ってきて感じる。年を取って一人はさみしい。両親ともに、すてきなパートナーを見つけて、幸せになってほしい。

なんとなく、昨日食べたコロッケを食べていたらこの気持ちを書き残したくなったので。コロッケ食べたら、この気持ちが思い出せるように、書いてみた。(笑)

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