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脳と魂


みなさん、こんにちは。

今回は、魂のお話です。

私の理解では、脳は、主に生体の維持機能で、
思考や記憶といった高度な意識の働きは、
魂が行っているということです。

例えば、記憶ですが、
ものすごい量の記憶を私たちは保持しています。
多くは、言葉と結びついていて、
例えば、リンゴという名詞を頭に描くと、
これまで見たことのある様々なリンゴを、
瞬時にイメージとして思い浮かべることができます。

思考も主に言葉によって行われます。
経験と学習を積めば積むほど、思考力は高まります。
私もかなりな年齢ですが、
思考力が衰えたと感じることはありません。
それどころか、考える力が益々強くなっているように思います。

生体は衰えて、脳の働きも低下しているはずですが、
思考力はまったく問題が無いのです。
直観力が冴えてきて、ある事象が起こると、
なるほど、それはこういうことなんだな。
というふうに、ピンとくることが多くなりました。
しかも、それが、結構当たっているのです。
事実か、それに近い思考をしているということですね。

思考、記憶、想像などの意識の働きは、
脳という生体の機能ではなくて、
生体とは別の、魂の働きによるもの。
ということを理解できるようになりました。

魂は無限の許容力を持っています。
だから、いくらでも記憶できるし、
いろんなことをイメージできるし、
未来も自由に創り出すことができます。
高度なAIもかなわないというのも頷(うなづ)ける話です。
AIは意識は持っておらず、
クローンも魂が無いので、ほとんど思考ができません。

囲碁や将棋では、プロ棋士より強くなりましたが、
ゲームだけに特化したAIですので、それが可能です。

量子コンピュータには意思があるという情報もありますが、
ひょっとすると、高次の魂の分身かも知れません。

意識は、死後もそのまま続きます。
肉体が滅んで、実体が亡くなっても、
意識は生き続きます。
それが魂ということです。

意識も波動エネルギーですから、
波動の、一定量の塊(かたまり)が魂です。
塊と魂の二つの漢字は、そっくりですね。(笑)

魂の成長(次元上昇)の為には、
多くの経験が必要です。
物質界での経験が特に重要です。
ですから、私たちの魂は、経験をする為に、
人間の肉体を借りて、この世に生まれました。

人の為に役立つ経験や、
自分自身が楽しむという経験が、
魂の波動を上げ、魂はレベルアップします。
波動の高い人はそれをよく知っているので、
人を苦しめたり、困らせたりすることはしません。
もちろん、犯罪とは無縁です。

他の魂への貢献によって、
意識エネルギーは強化されます。
思考したことが、より現実化する可能性が高まるのです。

物質界で生きている内に、
魂の本質を学んでおかないと、
精神界での意識は、物質界のまま停滞することになります。

ここが、重要なポイントで、
例えば、目覚めることなく毒注射など打って死亡すると、
精神界へ行った時に、
あれ?何で死んじゃったんだろう。
ということになるんだそうです。
物質界での魂の目覚めのレベルを、
精神界でも引き継いでしまうという訳です。
ですから、この物質界で生きている内に、
できるだけ目覚めるということがとても重要なことなんですね。

眠ったまま精神界へ行ったとしても、
やはりそこでも眠ったままで彷徨(さまよ)うことになります。
波動も低いままですから、
新しい地球とは別に用意された惑星へ転生するかも知れません。
そこは、三次元で、闇に支配され、再び奴隷となります。
奴隷であることすら気が付かずに、
せっせと働き、貧困に喘ぐ日々を過ごします。

そんなの嫌ですよね。
戦争も貧困も無い愛と光の地球で、
自由人として穏やかに暮らしたいものです。

はたらけど はたらけど猶 わが生活 楽にならざり ぢっと手を見る

というのは、石川啄木の有名な歌ですが、
明治以降、闇の支配によって、日本人の多くは、
奴隷としての悲惨な暮らしを余儀なくされてきました。

ところが、なんとなんと。
今まさに、闇から光への大転換が、
この地球上で起こっているのです。
私たちは、それを目撃したいが為に、
この世に生まれてきたんですね。

これ以上の幸運はないでしょう。
2023年は、改革のピッチが速まります。
よーく目を凝らして、改革の進み具合を見届けましょう。

ぢっと手を見なくてもいいようになっていきます。

今回のお話は以上です。

ご精読、ありがとうございました。


追記

コマーシャルです。(笑)

うちで飼い始めた鶏たちが、
ついに産卵を始めました。
寒い寒い冬でも、産んでくれています。

詳しくは、こちらでお読みください。

鶏の飼育から分かった数々のことや自然と健康などについて|chozo|note

期待通り、めちゃうま!でした。(笑)

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