【映像作品鑑賞記録】ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話
はじめに
ここでは、Twitter(現X)に投稿していた雑感や感想のメモをまとめています。
作品の高尚な批評やあらすじは含まれていません。
今回は投稿動画サイトに投稿された動画で気に入っている内容に対して感想を述べた関連ツイートを残すために作成したnoteです。
動画投稿者様(以降、敬称略)と一切関係のない個人的な鑑賞記録となります。
感想メモには、ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話シリーズのネタバレ(致命的ではないが紹介するうえで含まれる微量なネタバレ)が含まれています。
※略称として、GM(ゲームマスター)、KP(キーパー)、PL(プレイヤー)、CoC(クトゥルフ神話TRPG)などを多用しています。
※本家動画について、古からのTRPGリプレイ動画あるあるを含むため、使用されている立ち絵画像的な意味で、苦手な方はご注意ください。
※現在、本家動画は削除済み(2013年04月22日23時近辺に全動画の削除が完了した模様)であり、作者以外の投稿者によって転載されたミラー動画(Part1の動画コメント参照)として全話残されている状態です。そのため、当noteでは動画のURLを掲載していません。
※漫画版『水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話』の感想も含みます。
鑑賞メモ
動画シリーズタイトル:ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話
分類:クトゥルフ神話TRPGゆっくり実況プレイ動画(仮想卓/リプレイ風動画/ゆっくりボイス)
投稿サイト:ニコニコ動画
投稿者:朝霧かっちゃん(別名儀:朝霧カフカ)
シリーズPart1投稿日時:2012年(平成24年)01月28日20:13
※ニコニコ動画のシリーズPart1の投稿日時
シリーズ最終回投稿日時:2013年(平成25年)02月13日01:01
※ニコニコ動画のシリーズ最終回(Part32)の投稿日時
※投稿時間は当時の投稿者ツイートによる投稿報告時刻を参考に記載
投稿状態:完結済み(本家動画は削除済み)
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鑑賞に使用した媒体:ニコニコ動画
読書メモ
作品タイトル:水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話
レーベル:角川コミックス・エース
連載雑誌:角川ニコニコエース(Web漫画雑誌)
連載期間:2013年第73号から2014年第129+130号まで
漫画:吉原雅彦
原作:朝霧カフカ
発売日:
水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話 1 2013年(平成25年)8月21日
水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話 2 2014年(平成26年)1月25日
水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話 3 2014年(平成26年)5月26日
巻数:全3巻(第一幕まで連載して、現在は打ち切り状態)
話数:全15話
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読了日:2023年4月12日
読書に使用した媒体:書籍単行本
鑑賞した動画シリーズの紹介
※『ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話』は、『クトゥルフ神話TRPG』セッションの体裁を保ちつつ、全3章に分けて構成されたリプレイ風動画です。
※『第1章:part1~part12』『第2章:part13~part29』『第3章:part30~part32』で構成されています。
※仮想卓/リプレイ風動画と判断した理由は、『リプレイ(TRPG関連のゲーム用語としては、実際に遊び、その経緯をなんらかの媒体に記録したものという意味)』ではなく『ゆっくり実況プレイ(ゆっくりボイスを使用した実況風の内容)』『リプレイ風動画』としてタグ登録がされている動画や投稿者の裏話や全動画を完走して観た感想からです。
※登場人物同士の茶番のやりとりが多く演出が凝っている点や、動画内の展開で第三者目線でストーリ展開を楽しむ分には問題ないけれども実卓ではPL同士やPLとKP間で多少の問題が発生してもおかしくはない内容が含まれています。実卓セッションとは別物であると理解した上で、ストーリーを楽しむことをお勧めします。
※常時CCB適用卓です。
※『ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話』内で遊ばれているシナリオのタイトルは『現実はどこだ』です。
感想メモ(Twitter/X)
※以下、漫画版『水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話』の感想
追記
刀剣乱舞卓ゲからCoCが気になり、ニコニコ動画の『刀剣乱舞卓ゲ完結済リンク』『クトゥルフ神話TRPG完結済みリンク』などのタグを再生回数順やマイリス順に並び変えて観覧している時期がありました。
その中でこの動画シリーズが引っかかり、最初から観たのが知ったキッカケでした。
『ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話』で個人的に好きなポイントは第三者目線でいられる視聴者という立場から安心して観つつ、多数の伏線を張り巡らしては回収し、少年漫画的に盛り上がる展開が多く、1つの動画が終わる際の『つづく』タイミングの切り方が巧くて、登場人物の台詞回しやテンポに良いものが多い(※人によっては演出がクサすぎると思うかもしれない)点です。全てを通して観た物語の結末については、私は嫌いではなかったなという感想です。個人的に好きなのは、激熱展開の連続な第二章ですが。
参考サイト
▼ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話【ニコニコ大百科】
▼ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話【ピクシブ百科事典】
更新履歴
2024年03月12日 新規作成
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