【TRPG】所持済みのRole&Roll備忘録(Vol.17、Vol.18)(更新日：2024年7月20日)
はじめに
このnoteに記載されているのは、所持済みのRole&Roll(新紀元社から発行されているテーブルトークRPG専門のゲーム雑誌)についての備忘録です。アーカム計画の記事やその他気になった特集の概要をざっくりとメモしています。
#がついている箇所は個人的な補足メモ、ついていない箇所は雑誌からの引用になります。引用の内容は詳細な本文ではなく記事の見出し文や掲載されているイラストの概要メモになります。
今回は大正シナリオのリプレイの特集記事なので、見出しだけの記載ではありますが、ネタバレがあります。個人的にはプレイヤーとして遊ぶ際の支障はないと考えています。
※2024年07月20日時点
【Role&Roll】
▼Role & Roll Vol.17
Brand New Games
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クトゥルフ神話TRPG クトゥルフと帝国
#『クトゥルフと帝國』の発売広告。発売日は2005年12月19日予定だった。
初版発行：2005/12/26 定価：950円(本体905円+5%税)
編集：アークライト 出版：新紀元社
アーカム計画(渇きの泉 前編)
アーカム計画
クトゥルフ・リプレイ
渇きの泉 (前編)
構成・文■坂本雅之 作■内山靖二郎 画■青木邦夫／那知上陽子
ついに発売される『クトゥルフ神話TRPG クトゥルフと帝国』！
今回は紹介と、それを使ったリプレイ『渇きの泉』前編をお届けする！
#渇きの泉 前編
帝都を覆う黒い影!!
『クトゥルフ神話TRPG クトゥルフと帝国』ついに発売!!
●待望の日本ソースブックついに登場！
●豊富な資料
●新しい探索者と追加技能
●シナリオは３本収録
#このトピックにてシナリオ３本の各作者名が記載されている。
#『浅草十二階』『銀座うずまき』は内山靖二郎氏作
#『ポナペの摩人琥』は高平鳴海氏作
#Role & Roll Vol.17(P57)
帝都を探索する人々
リプレイ
銀座に３人の探索者が集う
探索者紹介
再会は悲鳴に変わる
トンネルを越えて長野へ
地方都市の様子
雪山に舞うものたち
初版発行：2005/12/26 定価：950円(本体905円+5%税)
編集：アークライト 出版：新紀元社
▼Role & Roll Vol.18
Brand New Games
Brand New Games
クトゥルフ神話TRPG 比叡山炎上(仮)
#『比叡山炎上』の発売前告知文。発売日は2006年3月予定だった。
#「和製ダークエイジ」というキャッチコピーが登場している。
初版発行：2006/02/20 定価：1365円(本体1300円+5%税)
編集：アークライト 出版：新紀元社
特別対談企画(鈴木銀一郎×安田均)
ゲーム界の巨人、熱く語る
鈴木銀一郎×安田均 対談
RPGは、心の対立ってのを盛り込めるジャンルだと思う 鈴木銀一郎
ゲームもジャンル分け不能な分野になっている 安田均
ゲームは40分
実は長いゲームもいい
なぜゲーマーになるか？
RPGの進む道
#2006年当時の対談記事
初版発行：2006/02/20 定価：1365円(本体1300円+5%税)
編集：アークライト 出版：新紀元社
アーカム計画(渇きの泉 後編)
アーカム計画
クトゥルフ・リプレイ
渇きの泉 (後編)
構成・文■坂本雅之 作■内山靖二郎 画■青木邦夫
好評発売中の『クトゥルフ神話TRPG クトゥルフと帝国』を使用したリプレイ『渇きの泉』後編をお届けする！
#渇きの泉 後編
リプレイ
森を駆け抜けて
探索者紹介
三者三様の情報収集
森を駆け抜けて
銀の沼に現れた者
『帝国』をプレイしてみて
帝国通信
帝都をもっと知るためのお勧め書籍
★講談社編『昭和二万日の全記録』(全19巻)講談社、1989～1991
★アイランズ編『東京の戦前 昔恋しい散歩地図』草思社、2004
★今和次郎編『新版大東京案内』(上下)ちくま学芸文庫、2001
★芦原由紀夫『東京アーカイブス よみがえる「近代東京」の軌跡』
山海堂、2005
★『地図で見る東京の返還』財団法人日本地図センター、1992
★週刊朝日編『値段の明治・大正・昭和風俗史』(上下)朝日文庫、1987
初版発行：2006/02/20 定価：1365円(本体1300円+5%税)
編集：アークライト 出版：新紀元社
情報参考サイト
▼Role&Roll – ロール＆ロール公式サイト
▼湖の隣人の小屋
※特に◆CTHULHU in MAGAZINES◇を参考にしています。
前回のRole&Roll備忘録
更新履歴
2024年07月20日 新規作成
2024年07月20日 情報参考サイト追加
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