自分の美味しいよりあなたの美味しいが嬉しい
時々、旦那さんがご飯を作ってくれる。昨日は、お肉を焼いてくれた。
筋切りの仕方や美味しい焼き方などを調べながら、一生懸命焼いてくれていた。
「できたよ、美味しいかなどうかな、頑張ったけれど」
「自分では美味しくできたと思うんだけど、どうかな」
いつも、自己評価の低いわたしのご飯をめいっぱい褒めたり励ましたりしてくれるのに、自分が作ったときは、ものすごく自信がなさそうで驚く。
「自分が美味しいことより、一緒に食べる相手が美味しいのが大事」
いつもわたしも思ってることを言ってくれたから、嬉しくなった。
美味しいよ!とわたしが言うと、
「よかった!」て笑顔になった。
美味しさも気持ちも共有できた、嬉しかった。
からだの痒みは続いているけどピークは越えた気がする。眠れずに泣くことはなくなった。明日は潰瘍性大腸炎の治療の日、やわやわがんばろう。
毎日が初挑戦だけど幸せな食卓
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