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【自己紹介】魂が元気すぎて寝れない夜をあなたと一緒に明かしたい

はじめまして

 大学2年の夏、横浜の中華街にて古びた階段裏に店を構えた占い師に「魂が元気すぎる。嬉しさも苦しさも人の2倍感じる」と言われた。
 大学3年の冬、お世話になっていたカウンセラーの先生に「あなたの中にはエネルギーが渦巻いているから、良い方に使いなさい。今は悪い方向に使っているから病んでいるんだ。」と言われた。
 当時はピンとこなかったけれど、社会人になった今、彼らの言いたかったことがよくわかるような気がする。(彼らの言葉を借りると)元気な魂を持っている私は、どんなに肉体的に疲れていてもなかなか寝付けない日が多い。寝ようとしても、止まらない思考やうずうずとする身体が私を寝かせてくれない。眠りたいのに寝れないときの焦燥感は、未来への不安を掻き立てる。
 私はこの問題の解決策として、持て余されたエネルギーを創造力に変換し、外部へと放出することを思いついた。今後は定期的にこのnoteというプラットフォームで、有り余るエネルギーを文章に変えて発散していこうと思う。
 私の書いたものがが上質なコンテンツがそこらじゅうに転がっているこの時代に選ばれる機会は少ないかもしれない。平凡で稚拙でどうしようもない文かもしれないけれど、引き続き読んでもらえたら嬉しい。もし私のnoteを読んで楽しんでくれた人が一人でもいてくれたならば、かつてカウンセラーの先生が言っていた「エネルギーを良い方向に使いなさい」という言葉を実現できたということになるような気がする。

 熱い思いの丈は十分に伝えられたので、次に自己紹介をさせてほしい。

自己紹介

名前:蝶子
性別:女
経歴:大学2年の冬にエンタメ情報サービスでWebライターデビュー
新卒で出版業界に就職し、本の販促業務を担当
夢:書く・話すを生業とすること
「セブンルール」や「ボクらの時代」にでること
(レギュラー放送は終わっちゃったけれど、「グータンヌーボ」も)
趣味:エンタメコンテンツを漁ること、野球観戦、ライブ・フェス観戦
好きなアーティスト:THE BLUE HEARTS、chelmico、(G)I-DLE
好きなマンガ:『SLAM DUNK』、『波よ、聞いてくれ』

 これからいろいろな面をnoteを通して知ってもらいたい。
こんな羅列じゃ人のことなんて分からないものね。

 私のnoteは、【エッセイ】+【内容に関連していたり、ぜひチェックしてほしいコンテンツの紹介】という構成で発信していく予定。 
記念すべき第1回に紹介するのは、私がこのnoteを書くときに聞いていた曲だ。

 2023年10月にリリースされた女性ラップデュオ「chelmico」の『I just wanna dance with you-period』。
「あたしは、あんたとダンスしたいだけなんだよ」、「それな」という会話形式のタイトル。
「仕事や生活…そんなものは全部捨て置いて、大切な誰かとただ踊っていたい。そんなこと無理だってわかってるけどね。」という曲だ。
日常に疲れた人はこの曲を口ずさみながら、二人のぎこちないけれどキュートなダンスを一緒に踊ってほしい。

 このnoteに出会ってくれて、ここまで読んでくれてありがとう。
 これからは魂が元気すぎて寝れない孤独な夜を、noteを通してあなたと明かしたい。



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