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お昼寝は悪なのか?

こんにちは ちえです。


子どもが幼稚園児だったころ、よく家族に

「昼寝はさせたらあかんよ!癖になるから!」

って よく止められました。

長女はロングスリーパーで、幼稚園時代、夜は10時間プラス30~40分をバスでお昼寝していました。それでも夜はいつも通り9時ごろに寝ていたので、そういう子なんだと気にしていませんでしたが、さすがに小学生にもなるとバスで寝る時間がなくなり、宿題をする間もなく、お昼寝していたので、いつしか「お昼寝は悪!」って思うようになりました。

そして、私もアラフィフに近づき、体力もだんだんなくなり、朝は5時前に起きるため、昼食後が眠くて眠くてたまらなくなってきました。

でも「お昼寝は悪!」って思っていたので、なんとか昼寝をガマンしていたのですが、イライラして家事効率も悪く、体も重いので、

「もうこんな馬鹿げた他人の価値観に振り回されたくない」

と思い、最近、30分ほどお昼寝をするようにしました。

すると、頭もスッキリするし、体も朝起きたようにシャンシャン動くし、いいじゃん!って自分を肯定できるようになりました。

「こんなささいなことでも自分を大事にするって大切なことなんだな」

って思いました。


最後までお読みいただき ありがとうございました。


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