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音楽仲間との練習会&羊毛フェルトのワークショップ


1 音楽仲間との練習会

 昨日、自宅に声楽を勉強している友人が来て、来年の演奏会向けての練習をしました。

 最初の30分くらい、ピアノのM先生も参加。ご用事があるとのことで短時間でしたが、先月うちに来た足鍵盤付オルガンを見て頂きたかったので、お誘いしました。
 私がレッスン中の曲、「目覚めよ…」は、まだ右手と足鍵盤しか弾けないのですが、先生に左手パートを弾いてもらいました。また、「主よ人の望みの…」も、自分一人では弾けないけれど、手伝ってもらって弾きました。
 とっても楽しかったですし、先生も足鍵盤付のオルガンは演奏したことがない、と言って、喜んでくれました。

 声楽の友人との時間は、練習半分、おしゃべり半分。私が退職した仕事の後輩なので、うんと愚痴をこぼしてもらいました。私もその仕事をしていたときに、周囲にうんと愚痴を聞いてもらったので、今は自分が仕事の愚痴を聞く役割と思っています。

 そして、声楽の友人とは、来月のミニ本番の演奏曲目をどうするか相談しました。期間があまりないので、以前演奏してことがある曲がいいね、ということになりました。
 彼女の希望もあって選んだ曲目は、シューマンの「献呈」。美しい曲ですが、ピアノは難しいんですよね。でも、頑張ろう。

 「献呈」、貼っておきます。


2 羊毛フェルトのワークショップ

 そして、今日は、午前中、羊毛フェルトのワークショップに行きました。

 いつも通っているニードルの先生ですが、いつもの教室とは別の場所です。全2回でリスの立体を制作しますが、今回は第一回目です。リスの頭部を作りました。

制作したリスの頭部

 実はこのリス、先生に頼まれてシュシュちゃんの画像を提供しています。私のはあまり似ていないけれど、先生が作られた見本はシュシュちゃんそっくり。お願いしたら、ワークショップが終わったら譲って頂けるとか。それも楽しみです。


 午後からは、義母の祥月命日で、お寺の住職がお経を上げに来てくださいました。夫は長男で、義父母とももう亡くなり実家はもう処分しているため、仏壇はうちに置いています。
 若い頃は、法事や実家の用事がとっても苦痛で重荷でしたが、やり方も簡略化していますし、慣れたのか、そう嫌ではなくなりました。
 時の持つ力は大きいと思います。




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