びわの思い出🐭6/24🐭
琵琶の思い出にはたくさんある。古い街を歩いていて街角にあるちょっとした時木が琵琶の木であると言うことに気がつくと何か呼吸が深くなるような気がする。その琵琶の木の味そのものはそんなに好きでは無いのだが家人のお弟子さんが1時たくさんビワの実を季節になると送ってきてくれた。錦での大きな鉢に山のように積んで部屋に置いてあったが私はお付き合いで一個食べるだけで残りは全部家人が食べたのである。
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