冬至企画限定の精霊守りあり〼
【冬至といえば】
冬至がどういった日であるかという話はあちこちで色々な方がお話されているので、当方では割愛いたします。
日本だとカボチャを食べたりゆず湯に入るなどが一般的かと思われます。なお、当方ではカボチャと粒あんを合わせて炊いたものを用意します。甘ったるくなるのでごはんのおかずとして出すにはどうなの? と、思わなくもないですね。
なお、ゆず湯は皮膚の弱い方や敏感な方は避けたほうがいいのもしれません。
【霊的な世界とこちらとが混ざりやすい】
では、霊能アカウントらしい話をしていきます。
当方では一年のうちの春分と秋分、夏至と冬至の時期になると簡素な祭祀を行っています。特に春分には一年を見通すための占いめいたものも行います。
季節と季節とが混ざり合う時期、あるいは朝と夜とが混ざり合う時間帯。そんなときは霊的なものが属する世界とわれわれ肉体持つものが属する世界とが混在しやすくなるものです。春分と秋分、夏至と冬至。二至二分の時期の明け方と夕方。この時間帯は特に混在しやすく、日頃はいわゆる0感とする方の中もキャッチしやすくなったりすることも珍しくありません。
【雑霊はもちろん、精霊や神霊なども】
とはいえ、こちら側に混ざりこむ霊的な存在の大半はいわゆる雑霊とされるものです。雑霊はたいがい大仰な名を騙ったりしますし、あるいは強烈な光などを伴って見せたりもします。そうして残念ながら、そういったものに惹かれてしまう人間が多いというのも事実です。
が、もちろん、精霊や妖精、神霊などと称されるような存在も混ざりこむこともあります。精霊や妖精と名称すると美麗なイメージもあるでしょうが、いわゆる妖怪などとされる存在も妖精とされる存在と同列であると考えれば、姿かたちは様々であることが知れるかと思います。
精霊とされるものはそれ自体は細かな粒子のようなものであり、個我とされるようなものは持ちません。が、それが寄せ集まり、個我を持つ存在として成ったのが妖精や妖怪などとされるものだと、わたしは認識しています。神霊とされるものはさらにその上位互換のような存在だとするとわかりやすいかもしれません。
こういった霊的な存在と近しくなるということは、実際のところあまり幸いたるものではないのですが、かといって悲惨なものばかりではありません。かれらはわれわれと地続きの場所にあるもので、われわれと同列等しい位置にある存在であるといえます。ゆえにわれわれがかれらを隣人として受け入れ、敬意と誠意をもって対すれば、かれらはわれわれに力を貸してくれたりもします。そこには使役などというサツバツとしたものもありません。
【冬至企画限定精霊守り】
さて、当方では精霊守りと命名したアクセサリーをおつくりしてもいます。
▼精霊守りについては以下を▼
今回は冬至企画と銘打ちまして、日頃はご用意していないペンデュラム型の精霊守りをおつくりしていきます。
まずサンプルとして、既製品を以下にご案内してまいります。 こちらはもちろんすぐに発送することが可能となりますので、冬至の前にはお手元にお届けできるかと思います(郵送の都合がありますので断言はいたしかねます)。
また、受注生産としまして、
「ペンデュラム(送料・税込4000円)」
「ネックレス型ペンデュラム(送料・税込5000円)」
の二種からご用命いただくことも可能です。
なお、冬至企画でご用意するペンデュラムには「託宣に長けた精霊」として「鴉」で調整いたします。
上記分のこちら三点はご入金確認後早期に発送可能です。が、先着順になりますので、ご希望いただきましてもお答えいたしかねる場合もあります。
お代金は当方のゆうちょ銀行口座へのお振り込みとさせていただいております。
上記の品とは別のご用命をくださる場合も、以下のフォームからお声がけください。
募集は締め切らせていただきました。
ありがとうございました〜!
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