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自己紹介の巻


안녕하십니까? ボラです💜



このnoteを読んでいただき、ありがとうございます!
ボラです!何卒よろしくお願いします!!


読んでいる皆さんは完全に誰やねんお前状態でしょうから、大韓民国政府奨学金(GKS)についてシェアしていく前に自己紹介をしていきたいと思います。


とか何とか大層なことを言っておりますが、私自身はなんの特徴も無い平凡な人間でございます💦
悪しからず…
では、本題に入って行きましょう〜✨

自己紹介

名前: 鯔(ボラ)
年齢: 現在 22歳 01line
夢   : 外国人向け日本語教員(もしくは大学教員)
資格: TOPIK 6級
経歴:

高校入学
⬇️
     1年次、高校の希望者が誰でも行ける
   オーストラリア留学(3週間程)
⬇️
      1年次、外務省主催のKAKEHASHI project
      というものでアメリカ留学(3週間程)
      (うちの高校から3人だけ行けて、
      そのくじ引きに当選)
⬇️
      高校卒業、大学入学(推薦入試)
⬇️
      1年次、大学の希望者が誰でも行ける
      韓国留学(1ヶ月程)
⬇️
      3年次、コロナ禍で留学を断念し、
      韓国の大学院に進学することを決意
      (GKSの存在を知る)
⬇️
      4年次、国立国際教育院主催の
      夏季韓日共同高等教育
      留学生交流事業学部短期過程に参加
      (開催校がうちの大学の協定校)
⬇️
大学卒業
⬇️
      GKS-Gに応募 (Embassy track)
⬇️
      2nd roundまで通過
⬇️
     志望大学3校中2校の大学から合格通知
      実質、3rd round通過
⬇️
韓国外国語大学校 一般大学院に在学中

と、言った感じでございます💦
ご覧の通り私、学校選びやくじ運など
運に頼って生きております。

成績はそこまでよくありませんが、積極性などには自分でも自信があります。
ここまで生きてこられたのは一重に運と根性のおかげです。(は?)

ちなみに韓国の大学院では日本語教育、特に韓国語母語話者の日本語学習の様々な傾向について学びたいと考えています。
もちろん、そのためには日本語教育関連のことだけではなく、日本語学についても研究していきたいです。

GKS合格の役に立ったもの

では、突然ですが私がGKS合格のために役に立ったんだろうなと考える経歴BEST3を発表いたします。
つまり、私のこういう部分が試験官?に刺さったんだろうなという経歴ですね。

1位: 夏季韓日共同高等教育 留学生交流事業学部短期過程

正直、「ん?なにこれ?」ですよね笑笑
これはGKSを主催(?)している韓国の国立国際教育院(NIIED)が大学生向けに行っている夏休みの短期研修です。

そうなんです、このプログラム国立国際教育院が主催してるんです!

大韓民国政府奨学金(GKS)を主催している国立国際教育院との繋がりを持てるチャンスという訳ですね〜🍀

そんな不純な動機で応募しましたが、今後書こうと思っている面接審査でもやはりこのプログラムの話で盛り上がる場面がありました。
ある程度の効果があったと思います。

話を研修に戻しまして、この研修は簡単に言うと2.3週間無料で韓国に留学できちゃいますキャンペーンなんです。

と、言いましてもちゃんと学校によって学べるテーマが決まっていて
私の場合は釜山外国語大学でデジタルコンテンツについて学びました。

平たく言うとYouTubeの動画作成ですね。
他の大学は美容関係もやってるみたいでした。
これらの事業をする目的は日韓交流や韓国の魅力発信にあるんだと思います。

つまり、1人でも多くの日本人学生に留学来てもらい、その生徒が日本に帰った時に韓国の魅力を発信してもらう。というのが狙いなんですね〜。
(知らんけど)

無料で韓国留学という文言につられたのは確かではありますが、
私がこのプログラムに参加した目的はそれだけではなく、GKSに応募する前の力試しをするためでした。

もちろん書類審査や面接試験があり、私の場合は釜山外国語大学がうちの大学の提携校ということもありめちゃくちゃスムーズに合格しました。

釜山外国語大学は去年からこのプログラムに参加してるので私がこれに応募出来たのはたまたまです。
私は入学時にこんなプログラム知りませんでした!卒業間近に見つけた私、これぞ運ですね笑笑

今年の詳細出てましたね〜!↓

もう今年用の応募は締切ってしまったようなので2024年に応募する方の参考にはならないと思います💦
2025年以降のGKSに応募する方はご参考にどうぞ!

2位: アメリカ留学

これはですね、私高校1年生の時に日本の外務省主催のKAKAHASHI PROJECTという事業でアメリカのテキサスに留学させていただいたんですよ。それのことを指しています。(分かりにくくてすみません💦)
これまた無料なんですが、これの合否に関しては完全に運!

このプログラムの参加枠が3人分だけうちの学校に来て、うちの高校が参加者を独自に選んだ(くじ引き)ので、私は完全に運で当選しました。

まぁ、成績や生活態度なども見た上で
「先生達は君たちを選抜なんて出来ない!くじ引きで選んで!」
とおっしゃってましたので
正直、誰でも良かったんだと思います笑笑

これに参加してよかった点はなんと言っても外務省主催という点…

私この外務省主催のプログラムで〜って言うのを大学の推薦入試の面接でも言いました笑笑
やたらと外務省主催とか振り翳してくる嫌な奴笑笑

でも、この経歴を見て韓国政府としても相手国の外務省から選抜された人を落とす訳にはいかないですよね💦

まさに虎の威を借る狐といった感じですね笑
それでも利用できるものは最大限利用していく必要があると思います。

3位: TOPIK 6級取得

これは言わずもがなですね!
そりゃあ有利に働くだろうと言った感じです。
韓国語の勉強についてはまたどこかで詳しく書けたらなと思います。

以上が私がGKS合格に役立ったと思うものBEST3です!


今まさに、読者の方から「役に立たなすぎる」との声が聞こえてきそうなクソ情報ばかりですみません💦
でも、実際これらの活動がなければ私はGKSの書類審査を突破できなかったと思います。

しかし!

これらはあくまでも書類審査を通過するために私が提示したアピールポイントです。

国家に務めている審査員側は私よりすごい経歴をお持ちでしょうから、私がどれだけみみっちい経歴を自慢しても面白くともなんともないと思います。

重要なのはこれらの経歴からどんな思考を持つようになって、それを大学院での研究にどう活かしたいと考えているかですよね〜!

結局、自分が自慢したいことをアピールするのではなく、これらを研究にどう反映できるかをアピールするのが1番効果的だと思います。

皆さんがご自身の経歴に自信をもって、GKSに応募されることを心から願っております。

さて、今日はこのくらいにしてお暇したいと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
次回は大韓民国政府奨学金の話に入っていきたいと思います〜🍀

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