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Webライターからマーケターに転身し、ちょっと株式会社で働くことになりました

ちょっと社でWebマーケターとして働くことになった、小嶋です。
(実は、ちょっと社代表の小島さんと漢字違いで名字が被っています、、、)

ちょっと社に巡り合わせるまでの経緯と入社してから感じたことを書いていきます。今、ちょっと社に興味を持たれている方の参考になると、嬉しいです。

私の経歴

「ITって先進的だし、なんかかっこいい」という理由で、情報系の大学に入学し、簡単なプログラミングとITを使ったビジネスについて勉強していました。マーケティングに興味はあったものの、大学3年の3月まで海外留学していて就活に間に合わなかったので、なんとなくの流れでSIer企業のシステムエンジニアになりました。

駆け出しのエンジニアとして海外駐在を目標に1年ほど働いた頃に、コロナが大流行。海外駐在の夢は断念するしかありませんでした。その時に「どうせならマーケティングにチャレンジしたい!」と思い、Webベンチャー企業の広告運用の求人に応募しました。そこの会社で、あれよあれよと流され、なぜかSEOライターとして約3年間働くことに。

SEOライター→半年ニート→ちょっと社

前職は、十分にSEOライティングのスキルは身についたこと、事業の方向性が変わったことをきっかけに退職しました。その後、自分のプライベートな趣味や生活を充実させたいという、なんとも絶妙な理由で半年ニートをします。

そんな時にちょっと社の求人を見て、自分のスキルではチャレンジングな内容ではあったものの応募しました。その後、代表の小島さんとのカジュアル面談を通して、さらに働きたいという意志が強まり、ご縁があって働かせていただくことになりました!

ちょっと社で約1ヶ月働いてみて

ちょっと社はフルフレックス・フルリモートで、さらに勤務形態を選ぶことが可能です。私はプライベートな趣味を理由に、週4日のパートタイム社員として働いています!パートタイム社員でも正社員の方と業務内容が変わることはありません。

まだ入社して3週間ほどですが、初めての提案書を作成中です。リモートでも相談しやすい環境があるので、一人で悩みすぎることなく進めることができ
ています!

スタートアップらしい熱もありながら、力のある技術者達が集まっているためか独特の落ち着いた雰囲気もあり、私はその環境の中でマーケターとして働けるのがとても嬉しいです。

迷った時はハードでも楽しそうなほうへ

これを読まれている方は、少なからず「転職しようか悩んでいる」「ちょっと社に興味はある」「けれど、応募しようか迷っている」のではないでしょうか。

仕事に関係なく、私が何かに迷っている時は「ラクで楽しそう」なほうではなく「少しハードだけど楽しそう」なほうを選ぶようにしています。ただし、「心身ともに健康でいられるハードさである」という条件付きです。そうすると不思議と、ハードと感じていたものがそうでなくなるくらいに、勝手に成長できている事が多い気がします。

その選択のおかげで、ちょうどいい緊張感とともに、自分のペースでコツコツと楽しく仕事ができています。

少しでも読まれている方の参考になったら幸いです。


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