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甘いものへの欲求

こんにちは、sanjuです!

私は小さい頃から甘い物が大好物です。

2歳ごろに口の周りをシルベーヌのチョコまみれにしている写真が残っているのですが、
物心ついた時から今に至るまで、
チョコレートをはじめとする、お砂糖のたくさん入ったお菓子やフルーツが大好きです。

親は朝昼晩と食事を作ってくれていたので、お菓子のドカ食いをしていたとは思いませんが、
思春期の頃にはニキビ問題に悩まされ、
イライラして甘い物を食べて、さらにイライラして‥‥と悪循環に陥っていたような気もします。甘い物のせいだったのかはわかりませんが。


20歳を過ぎた頃から、しっかりとした片想いを経験し、「お肌をきれいにしたい、、」と切実に願う中で、美容クリニックに通ったり、食生活を見直したり。そんな中で白砂糖のリスクなんかも知るようになりました。

片思い中は、その相手がモチベーションになるから甘いものはなくたっていいのです。
しかし片思いはなかなか実らない。
実らないと、そのストレスから甘いもの復活!ということを何回か繰り返していました。

就職した後、仕事をしている間は必然的に甘いものから遠ざかりますが、帰宅途中にコンビニにより小袋のお菓子を買う、食べながら帰る。それが当たり前の日々でした。

とにかく人生において、甘いものと切り離せない身体になっています!
それが幸せなのです!

しかし甘いものに限らず、どんなものも食べ過ぎ飲み過ぎは身体に毒と言いますが、私も例の如く身体に異変が出始めました。

当時25歳、きっとそれまでの身体からひと段階レベルアップ(年を重ねた)したからなのでしょう。代謝とか色々。
夏に汗腺がつまる湿疹が出るようになり、とにかくかゆい。我慢出来ない痒みと見た目のつぶつぶさに怖くなり、病院へ行くと、
「甘い物とかよく食べるかな。そういう人は汗腺詰まりやすいんだよね」と、先生。

先日歯医者でも似たようなことを言われたので、
過去に皮膚科の先生にも言われたことを思い出しました。

25歳の自分は、
甘い物を人よりも多く摂る傾向にあるんだと思い、食生活を変えようと決意するも、
約5年後の自分は歯医者で似たようなことを言われる。

人間、こういう気づきが時折ないと、すぐに戻ります。。私だけかもしれませんが。。
もっと怖い病気になる前に、節制をしなければと思いますが、健康診断や歯科検診など、定期的な気付きのプロセスも、一年の間に必ず組み込もうと決意するのでした。


ーーーsanju☕️ーーー

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