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人生は愛嬌が9割??それは嘘、働け自分

皆さん、こんばんは!!!某イタリアンレストランでアイドルと言われてまんざらでもない承知まるです!タイトルのインパクトが強すぎますが、書く内容はタイトルとはあまり関係ないので気にしないで下さい。  今回は自分が出版甲子園の活動から学んだことや思ったことを書いていきたいと思います。

このサークルに入って1年経ちましたが、自分の中では苦しい1年でした。まず、このサークルに入った時に、頭良い人多すぎて負い目を感じてました。もちろん周りの人はそんなことを気にしてもないし、特に何かを言われたわけではありません。しかし、学歴コンプなこともあり、完全に自信を喪失し、議論の度に自分の意見だけ周りとずれてたり、私だけ理解してなかったらどうしようとずっと不安に思ってました。また、常にかなり受け身なので誰かからの指示がないと動けなかったり、考え方が雑なせいで多大な迷惑を多くの人にかけてしまいました。なのでしばらくは、やらかす→自信喪失→反省→やらかす→病み期→立ち直る→やらかす→  の永遠ループが続きました。

そんな病むんだったらやめろよサークル!と思われる方もいると思うし、自分でも実際何回かやめたくなりました。でもそれでも私がやめないのは、このサークルが好きだし、自分が色々と決意をして入ったので、自分の決意を無駄にしたくなかったからです

私がこのサークルを知ったのは、ビラとかチラシを見たからとか、早稲田生だからとかではなく、自分でネットで検索して見つけたからです。正直大学入りたての時期はラクロスや子供と遊ぶサークルに入ろうかと思ってたし、学生団体は視野に入れてませんでした。しかし、大学生活を送っていくうちにビジネスマナーやルール、少しでもマスコミに関わってそうなサークルに入って色々なことを学びたいと思いました。(ちなみにこの時期承知まるは新聞記者に憧れてました。今も憧れてますが色々とあってなりたいかどうかわからなくなってきました。とりあえず東京新聞は読んでます。安いから)

しかし、せっかく自分で学びたい!と思ったのに気づけば何も吸収できずに1年経ってました。自分では頑張ってたつもりでしたが、所詮は"つもり"。他の人から見たらもうちょい頑張っておくれよと思われてたと思います。自分でも今のままではいけないし、変わりたいと思ってます。

だからこそ、今年は自分で考えて動いて、成長したいです。プロジェクトの活動についても今まで通りにこなしていくのではなく、作業を効率よくする方法を考えたり、よりやりがいのある活動にしていきたいです。せっかく2人も後輩がプロジェクトに入ってきてくれたので、プロジェクトにやりがいを感じてもらえるように、プロジェクトに入って良かったって思えるようにしていきたいです。

割と愛嬌どころか病みが9割の文章になってしまいましたが、読んでくださった方ありがとうございます!本当は抱負や出版甲子園のやりがいももっと書きたかったのですが、長くなりそうなので次回にまわします。

p.sこの前夜道を走ってたら柴犬が飼い主さんに散歩させられてて、可愛かったんですよ。信号待ち中、ここぞとばかりに犬好きアピールして、犬触らしてもらってたんですけど、意外と気性が荒くて、もう触りたくないし逃げたかったんですよ。信号変わった瞬間、名残惜しい振りして全力ダッシュしたんですけど、秒で次の信号にひっかかりました。わん。


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