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三つ子の魂100まで NO7

ちょろばあちゃんはよくことわさを使う。

「三つ子の魂百までって言ってね、3歳までが大事なんだ。」と言われてきた。私は弟が生まれるまでは、近所に住む叔母んちでほとんどを過ごした。

とても可愛がってもらえたから、愛情はたっぷり受けてます❣️弟が生まれてからもお泊まりセットを持ってよく行き来していたのを覚えている。親の愛だけでなくても愛されていた実感がとてもあるのです。

娘が生まれてから、色々な方に同じことを言われた。だから、保育園へ入れたのは3歳から。それまで一緒にいる時はよく話したなぁ。そのせいか、娘はおしゃべりが早かった。だから意識が良く伝わり子育ても楽しかった。

赤ちゃんでも、一才でも言葉は理解しています。だから、話をすればわかる❣️〜したら危ないから、ここで待とうね。ハシはこう持つんだよ。みんなが使うものだから、電車やバスの中は小さな声でお話しするんだよ。とか色々伝えてきた。

3歳までに親孝行は終わってる。とも言われていますが、本当に可愛かった💕大人になった今も可愛いけど(笑)あの頃の可愛さとは違うのだ。

だから子育ては大変かもしれないけど、意味があって我が家に来た子どもですから、子育てをしながら親としても一緒に育っていると思います。

三つ子の魂百までがどう影響をうけているか?!大人になるにつれそのコタエが出ているように思えます。

鏡のよあな有り難い存在。



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