休校期間中を子どもたちのチャレンジアップ期間に!~お昼ご飯の手間解消&ゴロゴロ、ゲーム阻止~
子ども達が家にいた休校期間中と、子ども達が学校に行っていた平日を比べてみると、圧倒的に子ども達が学校に行っている時の方が、仕事量がアップした。
午前中は朝ご飯を作って見送り、洗濯や掃除を済ませてからスペイン語の勉強。noteの記事を書いて、お昼ごろ投稿。
午後からはNetflixを観ながら、足ふみステッパーで1時間ほど運動をして、YouTubeなどを観ながらスペイン語の勉強や、知識&情報をインプット。
夕食の準備、片付けをして、また自分タイム。
この流れに少し慣れてきていたので、「もう少し新しいことにも挑戦できそうだな」と、自分なりの生活リズムを構築できてきたところに、またしても休校の決定が・・・
(あっ、でも、宣言していた”音声配信”には、今日初挑戦する予定です!!)
ちょっと、残念な気持ちはあるが、もう仕方ない(^^;)
じゃあ、できるだけ、今の仕事量を変えずに、生活する方法を考えてみた。
なんで、仕事量をアップさせられたのか?
う~ん・・・。
色々と、要因はありそうだけれども、一番時間を節約することができていたと感じるのは、”お昼ご飯”だ!!
「給食の存在って、と~ても大きい」
これは、世のお母さま方の、大半が感じていることではないかと思う。
私一人ならば、余りものや簡単なものだけで終わる昼食。
それが、”作る、食べさせる、片付ける”
これがひと手間入るだけで、かなりの時間を削られるのだ。
1人だと10分~20分ですむものが、子ども達がいると1時間。
場合によっては、それ以上。
と考えると、いつもの何倍もの時間が費やされる。
このロスは大きい。
それに、午後からは一緒に運動しよう。なんて伝えたので、さらに時間は消費され、”1人の身軽さ&給食のありがたさ”を痛感。
さて、これを少しでも解消するには、どうしたら良いのか??
う~ん・・・。
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「お昼ご飯、当番制」
だね!!
もう小学6年生と中学1年生なので、何か作れるでしょう!
というか、前日にメニューを決め、作り方をプリントアウトして、材料を用意しておけば、上手い下手はあっても、何とかなるでしょう!
先ほど、ちょうど娘から、
「お母さん、休校期間中にチャーハンとカレーライスは作れるようになりたい」
との申し出があったので、むしろナイスタイミング!
ということで、我が家では子ども達のYouTube見まくり~の、ゲームしまくり~の、ゴロゴロしすぎ~のを阻止すべく、
「休校期間中=子ども達のチャレンジアップ期間」
と命名し、取り組んでいくことにした。
ゴロゴロしていると、生産性も下がるけど、適度に動いていれば、何かお願いしたときの行動も素早くなるでしょう。
晩ご飯作りも、一緒に手伝ってもらえば、時短(私の)になるしね♬
ということで、私も覚悟を決め、子ども達にとっても、私にとっても
意味のある3週間
にできるよう頑張っていきたいと思う!
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36歳から始めたスペイン語。新しいことを始めるのに遅すぎることはない!強いマインドがあれば大丈夫! 私はここで日本と世界との情報を共有すること、また、自分の経験を通して一人でも多くの人に学ぶことの楽しさを伝えていきたいと思っております。 よろしければぜひサポートをお願いします。