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今日は本の日!本屋にまつわる気になる本を発見!

今日は本の日なんですって!知らなかったー。
11/1が、本棚に並ぶ本をイメージされているのだとか。

11月1日は「本の日」という記念日です。
 

本棚に並ぶ本を見立てて(111)11月1日に指定いたしました。

全国の本屋さんそれぞれが、お客様に喜んでいただけるような企画を考え行いながら本屋に足を運んでいただこうという活動です。
本の日HPより

最近は専らAmazonの電子書籍を購入していますが、本屋は今でも大好きです。

本屋に足を運ぶと、思いも寄らなかった新しい出会いがありますよね。買う予定がないのについつい表紙見てジャケ買いしてしまったり。

せっかくなので、今日は本屋さんにまつわる本をご紹介。ちょっと探しただけで魅力的な本がたくさん!※私が読みたい本なだけで、読んだ本ではありません(笑)
一緒に読んで、本屋さんに想いを馳せましょう〜!

① 街灯りとしての本屋 11書店に聞く、お店のはじめ方・つづけ方

あなたの街にある小さな本屋さんは、こんなにも面白い


文芸誌『しししし』(双子のライオン堂発行)のメンバーが贈る、本屋の本。

本屋をはじめるには?本屋を続けるには? 

本に魅せられ、小さく小さくはじめた街の本屋11店舗の店主が、
具体的な事例を交えながら、これまで、そしてこれからのことを語ってくれます。

巻末には、開業までの流れ、物件の決め方、仕入れ、プロモーション方法、
参考資料などQ&Aでまとめたノウハウが満載。

本屋をはじめてみたい人、本屋が好きな人、読書が好きな人に向けた一冊です。


掲載店舗
えほんやなずな(茨城・つくば)
クラリスブックス(東京・下北沢)
敷島書房(山梨・甲斐)
書肆スーベニア(東京・向島)
せんぱくBOOKBASE(千葉・松戸)
ひなた文庫(熊本・阿蘇)
双子のライオン堂(東京・赤坂)
Cat's Meow Books(東京・世田谷)
H.A.Bookstore(東京・蔵前)
Readin' Writin'(東京・田原町)
SUNNY BOY BOOKS(東京・学芸大学)
Amazonあらすじ

本屋さんを開くって憧れですよね。そりゃあ大変なこともたくさんでしょうし、利益なんて、という話も聞くので自分で開くにはとてつもない一歩がいるのでしょうが、とても気になります!

② 人生を変えた本と本屋さん

1000冊以上の必読書と、世界の素敵な本屋さん・図書館。
本好きなら知っておきたい名著とブックスポットの魅力を一冊に凝縮! 

著者は本にまつわる全てを愛し、愛読書のポートレートを描くことを仕事にしているイラストレーター。
彼女が1000人以上の読書家たちの蔵書を描くなかで出会った、
「世界の本好きたちに愛されている本」1000冊以上をかわいらしいイラストとともに紹介します。

絵本、コミック、小説、エッセイ、詩集、歴史書、科学書、料理書、思想書、ビジネス書...とありとあらゆる本のジャンルを網羅。
「赤毛のアン」「一九八四年」「ノルウェイの森」といった誰もが知る名著から、
みんなが夢中になった「ハリー・ポッター」シリーズ、
「ホモ・デウス」といった最新の話題書までカバー。
文学初心者もファンも、きっと読みたい本に出会えます。

さらに、世界から選りすぐりの本屋・図書館を紹介! 
日本からは「代官山 蔦屋書店」「金沢海みらい図書館」「京都府立植物園きのこ文庫」が登場。
本の素晴らしさを伝える活動をするさまざまな人たちの思いや、その発想の多様さに驚きます。


本は読むだけじゃもったいない。
知って、見て、描いて愛する本好きの愛の結晶

本の中身を読むだけでは、その本の魅力を十分に楽しんだとは言えません。
本と出会う空間を体験し、本を彩るデザインを楽しみ、
書いた人物の人柄を知り、読書という体験を通じて世界とつながる。
この本は、国やジャンルを横断して本のポートレートを描いてきた著者だからこそ知りえた知識とともに、
読書からはじまる新しい本の楽しみ方を教えてくれます。


何となく、「面白い本」に出会いたいと思っている人。
チャレンジしたいジャンルがあるけど何を読んでいいかわからない人。
翻訳文学はとっつきにくいと思っている人。
文字は苦手だけれど本の装丁やデザインを見るのは好きという方にも。

「本」という存在を愛するすべての人にお勧めしたい一冊です! 
Amazonあらすじ

こういう読書案内にとても目がないのです。。すでにこの本は私のカートの中…笑

③ 全国 旅をしてでも行きたい街の本屋さん

●『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』、待望の全国版! 
『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』(2017年6月発売)を発売して以降、「全国版も読みたい! 」というご要望が多くいただきました。本書はそんな皆様のご要望にお応えし、北海道から沖縄まで、全国の街の本屋さんを紹介します。 
●日本全国にある個性豊かな“街の本屋さん"を150点以上紹介。
新刊書店、古本屋、ブックカフェなどジャンルは幅広く紹介。それぞれのジャンル(新刊書店か古本屋か、など)は、アイコンをつけてわかりやすく紹介しています。
●エリアごとに紹介し、それぞれに地図を掲載。
「関西」「北海道・東北」「関東」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」のエリアごとにお店を紹介し、それぞれの店紹介ページに地図を掲載しています。 
●著者は各地の書店に詳しい方々が担当。
「関東」エリアは『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』の著者でもある和気正幸(わきまさゆき)さん、「北海道・東北」エリアは雑誌『札幌人』の発行者である荒井宏明(あらいひろあき)さん、「関西」エリアは『京都、朝あるき』の著者であるユニット「ことり会」など、各地の本屋業界や出版事情に詳しい地元ライターさんが執筆。よりリアルで最新の情報をお届けします。 
●より実用的なガイド本。
すべてのお店の外観写真を掲載し、目印になるものを紹介しています。 また、最寄りの駅は「出口」まで紹介。 実際に持ち歩くことを想定し、より実用的な工夫をしています。
Amazonあらすじ

旅をしてでも行きたい本屋って!!
旅の目的が本屋さんってすごく素敵です!
きーにーなーるー!

④ 本屋という仕事

本屋は焚き火である
本と人が集い、直接触れあえる場所、本屋。なぜ人は敢えて本屋をたずねるのか。書店員は仕事に何を求め、自分の個性をどう生かし、どんな仕事をつくっているのか。本屋という仕事から見える、新しい働き方の形。
Amazonあらすじ

本屋をする、本屋で働くにあたっての色んな人のお話が聞けそうです。今後本屋さんを真剣に考えるなら読んでおいた方がいいかも?

⑤こらからの本屋読本

◇本屋B&B、八戸ブックセンター、神保町ブックセンター……
豊富なアイデアをもとに全国で様々な実践を行い、最前線を駆ける著者が15年考え続けた、新しい本屋像のすべて!

◇本と本屋を愛する人へ
個性的な本屋が、全国に生まれている。本書は、その最前線にいる著者が、人を引き寄せる本屋を分析し、そのこれからを展望する。本とは何か。本屋とは何か。その魅力の原点に立ち返りながら、本と本屋の概念を一変させ、その継続のためのアイデアを鮮やかに示す。本を愛する人が、本を愛する人のために何ができるのか? 本と人とをつなぐ本屋の可能性を照らす、著者の集大成。「本の仕入れ方大全」も収録。
Amazonあらすじ

これも楽しそうな本ですね!
新しい本屋像。気になります!

⑥ 「一万円選書」でつながる架け橋 北海道の小さな町の本屋・いわた書店

詳細なカルテを基にお客さん一人ひとりにあった本を
選書するサービス「一万円選書」で注目!

1冊ずつ心を込めて「売れる本」ではなく「売りたい本」を売り、
読者が運命の1冊に巡り合うお手伝いをする、小さな本屋さんの物語。

本の中になにがある、字がある。
字の中になにがあるか、宇宙がある。

「本が好きなんです。それに尽きます。
いい本をみんなに読んでほしい。
一人でも多くの人に本の面白さを知ってほしい。
そのためだったらな何だってやるつもりです。」

北国の小さな本屋が、どんな工夫とアイデアで苦境を乗り越えたのか? 「本が読まれない」といわれるこの時代に、こんなにも人々を魅了する一万円選書の魅力とは?
そして、お客さんのカルテを基に選書を担当している本の目利き・岩田徹さんはなぜそこまで今その人に必要な心をゆさぶる本を選ぶことができるのか?
Amazonあらすじ

選書サービスってすごく気になっているのですが、なかなか手が出せず。。インスタとかでもそういうサービスありますよね。
Kindle Unlimitedだし、ちょっと読んでみよう。

最後に

いかがでしたか?
今回は私の気になる本を紹介させていただきました!
本の日、なかなかどっぷり本に浸かることは出来ませんが、一緒に想いを馳せましょう!

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