子どもがくいつく、ノンタンの魅力って?
みなさんこんばんは。
最近はとてもいいお天気で過ごしやすいですね。今日は我が家は近くの公園にピクニックに行ってきました。
さて、今日はノンタンについてのお話です。
先月2歳になった娘に、私の友達からこのノンタンの絵本をもらいました。
正直、今まであまりノンタン好きじゃなかったんです。なんかちょっと目とか怖くない?って思ってしまって…。まぁ目が怖いと言えばワンワンも一緒なのですが(笑)
なのに、娘の食いつき方がすごい!え、これは今後もっと揃えるべき?てか、早くに読んであげればよかった!と後悔するくらいの食いつき方です(笑)
動物が大好きな娘、ネコやウサギ、クマ、タヌキなど、わかりやすい動物がたくさん出てくるのが楽しいのでしょうか?
この本は、ノンタンに内緒でお友達が誕生日パーティーを企画しているのですが、ノンタンには内緒なので、誰に聞いても「ノンタンにはないしょ!」と仲間に入れてくれません。おうちを覗いても「見ちゃダメ!」とカーテンを閉められます。
そーっと窓を開けようにしたノンタンはみんなに「べーっ!」と驚かされてびっくり仰天。その時に言い放った言葉がこちら。
へちゃむくれ????
思わず調べちゃいました(笑)
神奈川なのか関西なのか?の方言で、ぺちゃっと平たくむくれた顔、もしくは役立たずな意味があるのだとか。馬鹿野郎という意味もあるそうですね。
このような言葉使いも、リズムがよく子どもに馴染みやすいのかもですね。
今後、ノンタンを好き嫌いせず、距離感詰めていこうと思います(笑)
もしまだ読まれてない方がいらっしゃいましたら、この機会にぜひいかがですか?
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