【読書】音楽家として、母として 知的で優しい日本の皆様へ /椎名林檎
みなさまおはようございます。
今日はこちらの本を読みました。
【WedgeONLINE PREMIUM】
椎名林檎 音楽家として、母として 知的で優しい日本の皆さまへ
人々の心を恐怖や不安で覆うコロナ禍、そのような中でも強く生きる姿勢を見い出し活動し続けた椎名林檎。音楽家として、母として、困難な状況に陥っている多くの人々に向けた力強いエール。
こちらはWedgeに載っている記事のようです。(WedgeはKindle Unlimitedで読めましたよ！）
全然知らなかったんですが、椎名林檎って若くしてお子さんを産まれてるんですね！21歳の時…すごいな…！
今は3人のお子さんがおられるそう。
長男さんが生まれた2001年に、米国同時多発テロがあったそうです。それをテレビで見ていて、世の中の不安を抱えている女性のために何ができるか、という思いで歌手活動を続けておられるんだとか。
コロナ禍の活動についてもインタビューが記載されていました。
確かに、言われてから、コロナ禍が始まった際、東京事変はライブを続行する、というニュースがあったことを思い出しました。
あの時はうわ〜するんだ。としか思っていませんでしたが、こんな思いでライブ活動されていたんだな、と自分の浅慮が少し恥ずかしくもあり。。
誰に向けて何がしたいのか。
明確である人は強いな、と改めて思いました。
ここまでまだ思うことはできないけれど、そう思える何かを早く見つけたいな、と思った今日この頃でした。
Wedgeって今まで読んだことなかったのですが、なかなか楽しい記事がいっぱいですね。
まだ私には読むのが難しい記事も多いけれど、今後ちょっと読んでみようかな。
みなさんも、気になられたらぜひ読んでみてくださいね。
今日はこの辺で。
1日頑張って参りましょう〜。
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