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【ゲーム感想】龍が如く7 感想(ネタバレ有り)

年末年始の暇を利用して龍が如く7をプレイしやっと完結しました!

※以下、ネタバレを含みます。





私はもともと龍が如くシリーズを本編は全てプレイしてて特にこのシリーズで面白いと思う部分が以下の三つなんですよ

  1. 直感的に操作可能なアクション

  2. 漢気溢れる登場人物

  3. 予想つかない展開

今回の「龍が如く7」では、従来のアクションがコマンド式に変わりましたが、これがまた新鮮で楽しかったんですよ

自分がいいなって思ったのが技周りで、まず良かったのが事務員というジョブは墨汁を投げたり、コンパスを足に投げつけたりとちゃんと事務員らしい攻撃をしてるのは笑っちゃいましたねw

主人公・春日一番の漢らしさも素晴らしく、仲間思いのヤクザとして、困った仲間は何があっても助ける姿勢が、まさに私の好みドンピシャ
(影山と日向くらいのドンピシャ具合)

あと前作までの主人公である桐生一馬や主要メンバーだった真島吾朗、冴島大河、堂島大吾も中盤春日を助けるために出てきた瞬間は最高の一言

特に真島と冴島が近江連合本部で出てきた時は寝返ったのか?って心配になったもののの、やっぱ二人は寝返っておらず暴力団同時解散のために潜入してたってのがわかった安心も安心

天童は近江連合本部では仲間になったものの流石に悪人顔の通りしっかりと裏切ってくるし、荒川のおやっさんを殺すしで作中最悪の人間筆頭

実質的なラスボスだったのがこいつでしかもこんなやつに二回もリトライしてしまったのがめちゃくちゃに悔しい!!!!

兎にも角にも最高に熱い仲間たちと横浜の街を救うことが出来て大満足

まだ「龍が如く7」をプレイしていない人は是非とも7からでもやってみるべき。絶対に後悔しない

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