枝豆はどう描いたらいいの?~前編 枝豆らしく見えるポイント~
前回お伝えしていた枝豆です。今回もまずは観察をしていくポイントをお伝えしていきます。
この暑い季節のビールと枝豆。家庭でもよく目にする食材ですよね。
よく目にするものって何となく形が浮かぶので、そのイメージだけで捉えがちです。豆が2.3個んでいて、さやに入っていて…。実物見なくても描けそうですよね。
でも、実際に描いてみると、緑色のマルを並べただけでは緑の団子のようになりがちです。特徴をおさえて、枝豆を描いていきましょう。
まず、枝豆の形はカーブをえがくように少し反ったような形をしています。まっすぐな直線にならないようにしましょう。
次に枝豆の両端な形も違います。細かい所ですが、ここも枝豆らしさにつながります。
さやの中には豆がはいっているので、丸っこいころんとした印象です。中に入っている豆を意識してかくといいと思います。
色を塗りやすくするため、中の豆もかいてみました。
では、また次回続きをお伝えします。読んでいただきありがとうございました。また、お越しください。
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