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ちょけん先生と人生で1番痛い頭痛!?

みなさんこんにちは!
健康運動指導士のちょけん先生です!
僕は出張型の介護予防の体操教室、パーソナルトレーナーとして活動しています。出張は以前はご自宅や企業やレンタルスペースと行った場所が多かったのですが、数年前から整体院や整骨院とのコラボでパーソナルトレーニングを提供する機会が増えてきました。
僕はこの仕事を長く続けていくために自身もトレーニングを習慣にしております。一つは体型を崩さないため(ガチ勢程ではないですが、初見でお会いした時に「おっ!?」と思って貰える程度の体型維持)や現場で指導してなんぼのお仕事なのでカラダの不調の予防(主に腰痛)のために行っております。そ今日は自身のトレーニングに起きた症状について紹介と共有をしたいと思います。
それは「頭痛」です。
おそらくこのブログをみなさんが読んでいる頃には僕の身に何かが起きているか、この世にはもう、、、。ってのは冗談としてそれくらいの危機感を感じたくらいの頭痛に襲われました。
トレーニング終えて3時間経ちますが、まだやや不快な頭痛が残っておる次第です😫

 僕のトレーニングはというと、体型維持もですが、腰痛ですとか肩こりや歪みの予防のためにいつも下半身のトレーニングに時間を割いています。上半身は体幹と背中くらいしかしないです。補助金で肩や腕が自然についてくれたらいいなくらいです。

いつも僕がルーティンとして行う脚トレは
レッグプレス
325kg/15.15.13.11.10.10.10.8.6.5
300kg/3回15秒キープ✖️8
(3/7はキツ過ぎるので💦)
アダクター
60kg/15.15.15.12.12.12.12.10.8.8
レッグエクステンション
40kg/15✖️6
※レッグプレス以下のトレーニングは毎回少し変わります。

そしてこの頭痛に襲われたのは最初のメニューレッグプレスの時でした!
負荷もいつもより重くしたわけでもなくなんならプレートが使われてて確保できずいつもより一枚少なくしてトレーニング開始したのですが7セットあたりでおもむろに「プッ」みたいな音がしたと思ったその刹那!激しい後頭部の激痛に襲われて如何にもこうにもならず一時休憩してしまいました。
酸欠状態で視界がぼやけるとかこめかみが頭痛に襲われるなんて事はしょっちゅうだったのと元々痛みには強いタイプですが、今回の後頭部の痛みは思わず「あっ!これはダメなやつだ!死を思え系の痛みだ!」と感じました。
自分も自分の周りでもトレ中の後頭部痛いケースをあまり聞いた事なかったので休憩している時に調べてみたら高重量を扱う方は同じ症状に悩んだ経験があるという方が多い事がわかりました。その症状は「労作性頭痛」というようです。まだ明確な原因や改善方法が確立されているものではないのですが、今有力な可能性として言われているのは血流の流れが急によくなり過ぎることで一時的に欠陥が膨らみそれによって後頭部の神経に当たって刺激してしまうとかしないとか、、、。
たしかに思い返してみると今日はいつもよりも少し軽かったので、回数をあげたりインターバルを短くしたり、15秒キープを20秒にしたりといつもと少し違う事をしていました。そのいずれかの行動が引き金となり、血流が急激に良くなり後頭部の血管が膨らんでしまったのかもしれないというのが僕の自己分析です。
これはトレーニングに関わらず重さや血流が頭部に急激に上がる動作をする事で同じような症状が起こるそうです!
思い荷物を持ち上げるとか、子供を抱え上げるなどでも起こるケースがあるそうです。

【どうすれば予防できたか?】

これもまだ明確に解明されていないと言われていてあくまで僕の中での考察になってしまいますが、おそらく血流の急激な変動が引き金になってしまうので、ウォーミングアップをしっかりして行うと言うことが大事なのかと思いました。今もまだナウで頭痛いので次から試してみようと思います。
これも拾い上げた情報になってしまいますが、癖になりやすいと言うことなので、そうならないように気をつけたいし本当に激痛だったのでまた同じ症状に襲われたくないので気をつけようと思います!
もう一つはトレーニング前に水をちゃんと飲んでちの流れを始める前にスムーズにする事も大切なのかと考えました。

ともあれこんな頭痛は2度と経験したくないので気をつけます!
また折角「労作性頭痛」の症状が出ているのでしっかりリアルタイムで「どんな痛みか?」「翌日どんな変化が起きたか?」「どれくらいでこの痛みが引いたか?」などなどを発信していきたいと思います。
いいカラダをカラダを作ったり、健康なカラダを作るためにトレーニングを習慣にしている方が多いと思いますが思いますがやり方のボタンを少し掛け違えてしまうだけで思わぬ事故が起こってしまいます。みなさんもトレーニングでの事故や症状にはくれぐれもお気をつけいただいて、日々理想の自分になれるよう頑張ってください。僕もこれに懲りず頑張ります!!

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