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腸から元気!免疫力アップ

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自己免疫力をアップさせて、健康寿命を伸ばすためには!!! そんなことを、日々考えながら生活してる、日記のような形で知識を残していきます。 私同様、健康に不安がある人の、アドバイス…
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2021年5月の記事一覧

ワクチンの開発

通常はワクチンの開発には5年~10年かけて行われますが、コロナワクチンは1年足らずの期間で開発を急いでいます。当然、治験などのデータも十分ではない状態です。更にイギリスのアストラゼネカ社やアメリカのファイザー社の開発しているワクチンは、全く新しい遺伝子ワクチンというワクチンです。機序は、新型コロナウィルスの遺伝子情報を注入し、人の体の中をワクチンの製造工場にするというものです。

この様な、新しい

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血圧上昇と心臓病②

血圧上昇と心臓病②

血圧上昇と心臓病②

心臓の魔の時間は、朝6時から10時の間です。この間の時間が心臓にトラブルを起こしやすくします。人間の体は、寝ている時は副交感神経が優位になり血圧は下がっています。ところが目が覚めて起きると交感神経が優位になり血圧が上がっていきます。その時に冷たい水で顔を洗ったり、冬場の冷気に触れると更に血管が収縮し血圧が上がり、心臓に負担をかけていきます。

血圧は、左右の腕で測ることによっ

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血圧上昇と心臓病

血圧上昇と心臓病

血圧上昇と心臓病

血管がもろくなり始める40代以降で最も心臓病による突然死が多いスポーツは、ゴルフだそうです。また、心臓外科医の間では、1.5mのパットが一番心臓に良くないとも言われてるそうです。1.5mのパットは、入れごろ、外しごろで、とてもプレッシャーがかかるからですね。ゴルフは、一打ごとに緊張と緩和を繰り返して血圧が上がったり下がったりします。これが、心臓には良くないようです。

心臓にと

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人生を動かす4つのエネルギー

人生を動かす4つのエネルギー、「ビジョン」「デシジョン」「パッション」「アクション」

常に遠くを見渡し、情報をキャッチする洞察力「ビジョン」。時には力強く意志決定する決断力「デシジョン」。そして、熱く燃える思い「パッション」。心が決まれば、失敗を恐れず行動する力「アクション」。

この人生を変える4つのエネルギーは、過去の経験や未来の不安を考えて判断する脳の思考に頼ったり、従っていれば動きません

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ウィルスとは何か?

ウィルスとは何か?

ウィルスとは何か?

ウィルスの語源は、ラテン語で「毒」を意味する言葉のようです。日本では、明治時代には、ウィルスの訳語は「病毒」だったようです。中国では、現在でもウィルスの訳語として「病毒」が使われているようです。

では、ウィルスとは何者なのでしょうか?
現在、世界中で確認されているウィルスは、約5400種類のようです。あくまでもこの数は氷山の一角で、数は天文学的に存在しているようです。

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日本の心

日本の心

日本の心

武士道に「残心」と言う言葉があります。これは、常に相手に心を残しておくと言うことです。

例えば、武士同士が真剣で勝負している時、相手が傷ついた時に油断が生じてしまうと、思わぬ反撃を受けてしまいます。常に相手を見て止めを刺さなければ、自分が危なくなってしまいます。

人と人との関係においても、常に相手に心を残すと言う残心の心が大事です。お店で物を買った後、店員さんがお客様が見えなくなる

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NHKスペシャル

NHKスペシャル

NHKスペシャルで、コロナの最新情報をAI(人工知能)が世界のコロナに対する論文を調べた内容を放送していました。

欧米人に比べ日本人が重症化する割合が大変低いのはなぜでしょうか?

その理由の一つが、以前にも書きましたが交差免疫の存在です。日本人は季節性のコロナウィルスによる風邪に罹患しており、抗体を持った交差免疫を持っている人が多いようです。重症化した人の割合を見ると、コロナに対する交差免疫を

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知ることから始まる。

知ることから始まる。

白衣を着た医者から処方された薬を何の説明も受けず、何の疑問も持たず、ただ言われるままに飲んでいませんか?

ひょっとすると、今の症状や体の痛み、苦しみは、薬の副作用からきているかも知れませんね。

知ることから始まる。

本来は、医者から処方された薬に対して聞くこと、知ることが大事です。そして納得できて、はじめて処方された薬を飲むというのが正しいあり方ですね。

「この薬を服用しなければどうなるの

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薬の作用・副作用

薬の作用・副作用

薬の作用・副作用
現代医学では、一度に複数の薬を飲む多剤併用療法が当たり前になっています。しかし、飲み合わせによる危険性(薬物相互作用)は、あまり言われていないですね。

薬の負の相乗効果は、薬一つの副作用が5%に過ぎなくても、飲み合わせによって、それが2倍、3倍、4倍、5倍と増幅されていきます。その危険性は、副作用の発症率に留まらず、副作用の強さにおいても増幅されます。

薬には、作用と副作用が

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