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薬の作用・副作用

薬の作用・副作用
現代医学では、一度に複数の薬を飲む多剤併用療法が当たり前になっています。しかし、飲み合わせによる危険性(薬物相互作用)は、あまり言われていないですね。

薬の負の相乗効果は、薬一つの副作用が5%に過ぎなくても、飲み合わせによって、それが2倍、3倍、4倍、5倍と増幅されていきます。その危険性は、副作用の発症率に留まらず、副作用の強さにおいても増幅されます。

薬には、作用と副作用がほぼ同じものが沢山あります。例えば、アゼバムという精神安定剤(抗不安剤)の医師向けの添付文書を見ると、その薬の作用は、不安・疲労・うつ状態・激しい感情の動揺・震え・幻覚・骨格筋の痙攣と書かれており、適応症の患者に処方されますが、その薬の副作用として、不安・疲労・うつ状態・激しい興奮状態・震え・幻覚・筋肉の痙攣があると書かれています。

この薬を投与しても症状が続く場合、効果を期待して用量を増やすのか、副作用を考えて投与を中止するのか。

私達は、薬の服用を拒むこともできます。そのことも知っておくことが大事ですね。

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