厚生労働省による2019年度の人口動態統計
厚生労働省による2019年度の人口動態統計の年間推計数が発表されています。
2019年度に、年間で生まれた子供の数は約864,000人、それに対し死亡者数は約1,376,000人でした。約512,000人の人口減です。
死因別で見ると、悪性新生物(癌)が1位で37万6392人、続いて心疾患が2位で20万7628人、3位が意外にも老衰で12万1868人、そして4位が脳血管疾患で10万6506人、5位が肺炎で9万5498人でした。
コロナの感染者が毎日言われ、重症患者や死亡