タイムイズマネーというだけの発想は危険というかそもそもマネーは時間とともに利子がつくよねというお金脳
久しぶりの書簡を心待ちにしていた。時間がテーマか。あまり面白いことを書けなそうなことを先にお断りしておく。
まずはいつものように総論的にかんがえてみる。時間はたしかに貴重で、言い古されたかもしれないが、誰にとっても時間は平等(というより貴重)ということかと。アテンションエコノミーと言われるが、それは時間という可処分所得を奪い合っているということでしょうから、広告にとってはマスメディアはネットとか他の生活接点に機会を取られていくということがありますわな。コピーライターが一見下