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小説を書くことについて×抱負

もともと、本を読むのが好きでした。もちろん今も。
物語の世界に入り込むと、時間は早く過ぎ去って。
頭の中にシーンが浮かぶことが楽しくて。
自分も、そういうものを創り出したい。と思っています。

テーマにしたいこと、登場人物に言わせたいこと、
舞台にしたい場所、そういうアイディアはいっぱいあるけど。
どうも形にならないんですよね~~~。
これを通して何を伝えたいか、が分からないものばかり
書いてきた気がしてならない……。
もっともっと読書をして吸収しなきゃなって思います。

2021年の目標は、おこがましくも「入賞」だったのですが、それは叶わず。
しかし今年もめげずに何らかの結果を求めたいな、と。
書き溜めて楽しいな! っていうのも大事にしたいんですけど、
どうしても作品として見てもらいたくなってしまう。
いろいろな人のものを読むたび、才能がある人は違うなと思ったり。
創作と努力はどのくらい関連するのだろうか??
そんなこと言ってる暇があったら、一文でも書かなきゃな。

数えてみたら、去年は合計10作をどこかしらに応募していた。
どれも短編です。一番長くて90枚。
粗削りに完成させるより、一作を丁寧に仕上げよう。
クオリティの高い作品作りに励む年にできればと思います。

noteにも何かアップできたらいいな!!


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