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社内ニートという言葉があるらしい


初めて聞いた「社内ニート」という言葉。

社内ニート(しゃないニート)とは、会社に席を置きながら事業活動に活用されていない人材のことで、「雇用保蔵者」のこと。「社内失業」や「オフィスニート」とも呼ばれる。一般には、労働者であるためニートではないが、仕事がないため社内でほとんど働いていない労働者のことをさして言う
Wikipediaより

たまたまフォローしている20代後半くらいの女性OLのインスタアカウントを拝見してたところ、「辛かった新卒1年目の社内ニート時代」
というタイトルで投稿がされていた。

仕事が振られず窓を見ながら、
ネットサーフィンして仕事をしているフリをする毎日だったらしい。

これを見た私が思った感想は、
何もしないでお給料貰えるなんてなんて羨ましい!!

ただこの人は今社会人4年目で転職せずに、今では仕事がかなり忙しいらしいのだけど、
それでも新卒1年目の社内ニートに比べたら辛くないらしい。

そんなに社内ニートというものは辛いのか!

私は新卒1年目から多忙極める限界OLなので、仕事がないということがどんなに辛いのかという事が想像できず、その結論に驚きを隠せない!

でも考えてみれば確かに、

・貴重な20代前半な無駄な時間を過ごす不安
・自分だけ成長出来ずに取り残される不安
(その人は同期に雑用を頼まれてたらしい)
・1日の時間が経つのが長い

こんな状況であれば確かに辛くて転職を考えてしまうと思った。

なので社会人1年目から死ぬほど忙しくて責任が重くプレッシャーを感じながら仕事をするのも、実は恵まれてるのかもしれないと思った。

社会人1年目は辛いとよく言うけど、実は辛いくらいがちょうど良いのかもしれない。

実際に多忙極める限界OLの私は
・同い年には負けないくらいのスキルを身についている自信がある
・辛い分やりがいを感じなかったことはない
・仕事を面白いと思える
・1日は秒で過ぎる

"ストレスは凄く溜まるし、失敗しすぎて心折れそうになるけど、それだけ仕事を任せてもらえてるということなので凄く恵まれた環境なのかもしれない"ということに気づいた。

最近ニュースで3年以内の離職理由がホワイトすぎるからだというのを見たけど、
意外ともっとバリバリ仕事1年目から頑張りたいという人が多いのかな??

限界OLの私からすると意外過ぎる!!!!

社会人1年目の皆さんはどんな感じで仕事をしてるのか気になる…

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