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【飯処うさ亭】鶏と夏野菜のトマト煮
どうも、外資系うさぎのちょこさんです。
日頃はコンサル業界研究やコンサル/若手ビジネスニンゲン向けのスキルアップnoteなどをメインに書いているうさぎです。
自分用のメモも兼ねておいしくできたご飯のレシピを載せるシリーズを始めてみたのでよかったらこのシリーズも見ておいしいごはんを作ってお酒の進捗も向上させてください。
空腹は最高のスパイスです。
あ、そうそう、このシリーズも基本的に全文無料でお届けしますので、もし作ってみて美味しかったなどあればぜひお酒のサポートをいただけると嬉しいです!
ではどうぞ!
◆今回作るもの
ちょこさん普段は名前のない料理を適当に作っていることが多いのですが、近しいメニューなどから名前をお借りしてちゃんと名前を残していこうと思います。
というわけで、今回は鶏と夏野菜のトマト煮を作っていきます。
◆どんな料理?
名は体を表していますが、夏場の南ヨーロッパのビーチとかで軽いお酒をじゃぶじゃぶ飲みながら食べると大変おいしい系のやつです。
ちなみにちょこさんは夏の南ヨーロッパのビーチには行ったことがないので↑は想像上の出来事なのですが、きっとおいしいはずです。
シンプルかつ奥深い味付けなので、使う材料が変わっても安定した味を出せます。
あと、ひたすら肉と野菜を摂ることができるダイエットや筋トレに励んでいる各位にもおすすめです。
◆材料
ちょこさんのレシピは基本的に好きなものを好きなだけ、味は適当に作ってもおいしい、をコンセプトにやっています。
さてご飯作ろう pic.twitter.com/LdxhceULzX
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
ただ、材料はしっかり決まっていた方が読む側の参考になると思うので、便宜上、材料はこのお料理を作ったときに使ったものからリバースエンジニアリングしていこうと思います。
これを参考に分量は調整していってください。
今回使ったもの
・鶏もも肉:2枚(600gくらい)
・玉ねぎ:2玉
・ナス:大きめ2本
・ズッキーニ:2本(今回は黄色と緑)
・パプリカ:2個(今回は黄色とオレンジ)
・ニンニク:2かけ(もう好きなだけどうぞ)
・トマト缶:1つ(後で紹介しますがカゴメのやつ使ってください)
・マギーブイヨンのキューブ:2つ
・オリーブオイル:適量(大さじ2~4くらいお好みで)
・白ワイン:適量(1カップくらい)
・オレガノ:適量(大さじ1くらい)
・ローリエの葉っぱ:1枚
・塩こしょう:適量
◆工程
ここからは基本的にTwitterをひたすら転記します。
車輪の再発明を避けるのはコンサルに必要なスキルです。
ニンニク(多め)を雑に切ったら適当にオリーブオイル(多め)を入れたフライパンに潜影蛇手。
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
弱火で香り付け。
あ、このフライパンも先日おすすめしたレミパンです! pic.twitter.com/vszMrJzrHt
ニンニクは焦がさないように注意!
玉ねぎを適当に刻んでフライパンに潜影蛇手。
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
塩を振ったら弱火で水分をゆっくり出す感じで炒める。
以降、野菜入れるときはこんな感じで。
ちなみにこの炒め方はシュエというらしいです。
野菜がおいしくなります。 pic.twitter.com/xi77S79DuN
塩は指3本でつまんだ分くらいを狙って良い感じに入れてください。
うっかりだばーって入れないようにご注意!
お次はズッキーニ。
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
切り方とか分量は全部適当で大丈夫です。
味は最後になんとでもなるっていうか味付けほとんどしなくても普通においしくなります。 pic.twitter.com/DpOKl0gZAK
味はあとでトマト缶とブイヨン入れればなんだって美味しくなります。
世の中そういうふうにできているのよね。
ことあるごとにつぶやいてるけどパプリカは三枚おろしにしましょう。
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
種が飛び散りません。 pic.twitter.com/TLnTdImckJ
パプリカは節にそってこう切るととても楽です。
ちょこさんは3枚おろしって呼んでます。
パプリカも潜影蛇手。
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
いい感じに水分でて縮んできてる。 pic.twitter.com/IsVO5hNWCp
野菜は見た感じ硬そうな順にいれていけばいいですが適当で大丈夫です。
そして最後になす! pic.twitter.com/AtUeZV3Nj0
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
なすは結構しぼむので大きめに切っておくと吉。
野菜がくたっとしてきたのでトマトを潜影蛇手するけどちょこさん的にカゴメのこのトマト缶使うとご飯の味が4割増しくらいになるので騙されたと思って試して見てほしい。 pic.twitter.com/GPPLXvKv20
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
みんなこのトマト缶は箱で買って常備して!
トマト缶入れたら白ワインとブイヨンキューブも潜影蛇手。
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
味付けはこれでだいたいおいしくなる。
ついでにワイン味見。
あ、このおちょこはちょこさんのお気に入りのおちょこですがちょこさんのちょこはおちょこのちょこではありませんのでお間違えなく! pic.twitter.com/6T5FTs5xGt
ここで使うワインはスーパーで売ってる一番安いのとかで大丈夫です。
葉っぱも入れてちょっと煮込みます。
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
例のオイルスクリーン乗せておくと煮汁が飛び散らなくて後片付けのストレス軽減になります。
オイルスクリーンは一家に一枚! pic.twitter.com/rKLhZGbBBG
あ、このオイルスクリーンもあると台所のQOLがとても上がります。
コスパも抜群です。
そしてお肉に切って焼いておく。
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
めんどくさかったら唐揚げ用のカット肉を買ってきて適当に塩コショウしてオーブンでブンすると楽です。 pic.twitter.com/JwZKHbzBdE
写真忘れたけどちょこさんはこのときはお肉はオーブンでブンしました。
火を通したお肉を潜影蛇手したらオレガノをこれでもかってほど振って混ぜたらもうひと煮立ち。
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
さて、今のうちに台所片付けよう。 pic.twitter.com/4racTJIhVO
トマトで何かを煮込むときはオレガノがあると味がとっても爽やかになります。
別に高いわけじゃないハーブなのでぜひ常備を。
で、これは汁物ではないので、ちょっとだけだけ水気を飛ばしたら...
宴じゃー! pic.twitter.com/6ADgORjFcA
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 13, 2021
完成(ドン!)
さぁ、召し上がれ!
◆合うお酒
なんでも合います!
ビールでもハイボールでも赤ワインでも白ワインでもスパーリングワインでも!
あ、日本酒と焼酎はそうでもないかな...。
とりあえずこれは南ヨーロッパっぽい料理だと思うので、お酒もそのあたりのものを選んでおけば鉄板です。
具体的には、スペインとか南フランスのワインは安くてうまいのでじゃぶじゃぶ飲むのにオススメです。
このときちょこさんが飲んでいたのはこれですね!
◆オススメのアイテム達
さっき出てきたトマト缶はこちら!
名前のとおりとても濃厚です。
じっくり煮込んで甘みとコクをだす料理におすすめ。
あとオイルスクリーンもぜひ使ってみてください。
4.フライパンに載せると油が一切はねなくなるやつ
— 外資系OLうさぎのちょこさん (@ChoConejito) April 8, 2021
これは全てのお料理クラスタにおすすめ。
フライパンの上にこれをのせると水蒸気は通すけどはねた油や煮汁は一切通さないのでお肉を焼いたり煮込みを作ったりするときにぜひ使いたい逸品
パール金属 油はね防止ネットhttps://t.co/D9ac7jeSHx
◆後片付けのお時間
と、まぁ、こんな感じでゆるふわお料理シリーズ第一弾でした!
簡単でおいしくて栄養バランスもいいです。
まとめて作れてたぶんちょっとくらいだったら冷凍保存しても大丈夫なきがします。
というわけでぜひ作ってみてください!
作ってみた報告もお待ちしております!
さいごに、ちょこさん的なお料理のコツなのですが、レシピは静的に覚えるのではなくて変数化して動的に覚えておくとアレンジの幅を広げやすいです。
今回だったら
・肉(変数)に鶏肉2枚を代入
・野菜(変数)に適当にスーパーで見繕ってきたやつらを代入
※分量は写真を参考にバランスがあっていれば適当でOK
って感じです。
おいしい料理 = 材料 x 味付け x 調理方法
なのでうまく変数化、関数化、メタ化して覚えていってください。
たぶんエンジニアとかコンサルは料理人向きです。
ではまた次回!
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