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この記事には声に出したい日本語50個目が収録されています。


鏡よ鏡、いい鏡って何?

鏡を買おうかなと思って街に出ました。でも欲しい鏡ってなかなか見つかりません。大きさが違うとか、高さが足りないとか、その構造じゃ私の家に置けないなどあります。

最近はライトがつく鏡もあります。ハイテク鏡。光の具合で化粧の仕方が変わるみたいです。あんまり詳しくないですけど。

鏡にも好き嫌いがあるなんて知りませんでした。世の中色々な欲しいものがあるけれど、案外突き詰めると、欲しいものって少ないのかもしれません。

鏡のことを考えると銅鏡を作りに行ったことを思い出します。私は作ってないんですけど、一緒に行った人が作ってました。

歴史公園みたいなところで作っていて、家に作った銅鏡を持って返っていました。さらに、家でも磨いて活用していたりしました。自分の好きな鏡を作ることって意外と大事なのかもしれません。

痛いのフライング

痛いという言葉は先に言ったほうが痛いアピールできることってないですか?

私は指の曲がりやすい部分をぶつけたのに、相手は肘という硬い部分をぶつけて痛いと言っていました。私より先に。私の方が絶対痛いじゃん。なのに先に言ったからって痛いアピールしてくるのずるいなという話です。

痛いにも瞬発力が必要なんです。痛いのはお互いのせいなのに、先に痛いって言ったほうが痛そうに感じてしまう。サッカー選手もよくやってますよね。

痛いのフライングって語呂がいいので声に出したい日本語かもしれません。痛い!っていう瞬間はあんまり来てほしくないですけど、痛い!の瞬発力を上げて、すぐに言えるようにはしておきたいです。

御手洗家ってなんで炎上したっけ

※ネタバレ注意

久々に「御手洗家、炎上する」のことを思い出しました。レビューとか書いたっけ、と思いながら「あれ、結末ちょっと変じゃなかったか?」と思い始めました。

子供がミトンを燃やしたせいだっけ、、、と朧げに思い出しながら、私の家だと炎上しないかもなと思ったりもしました。子供のときは親がいない時にガスコンロに火がついていることなんてなかったですからね。

でもなんでついてたんだっけと思い出してみると、子供が付けたような、、、と段々ストーリーを思い出してきました。ただそれでも火事にはならないような気がします。それは、私が子供のときに火をつけようなんて考えたことがなかったからです。

火って怖いですよね。料理をしている大人ってすごいなあと思いながら見ていました。今ではIHが主流なので安全度は高くなりました。一方で、ガスだと一酸化炭素中毒になるのかもと(ブレイブストーリーの影響で)少し恐怖していました。なので、ガス栓を開けることすら怖かった思い出があります。

私が生きることができるようになります。