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記録する95(声に出したい日本語51)

新大久保で拍手をするお兄さん

先日、新大久保に行きました。山手線に乗って行き、新大久保駅で下車した瞬間、急に陽気なお兄さん(お兄さんY)が現れて、一瞬たじろいでしまいました。お兄さんYはノリノリでダンスを踊っていました。どうやら友達と2人で新大久保に来て楽しくなっているみたいです。ちなみに、その友達(友人A)は踊らず普通に歩いていました。

友人Aは喉が渇いたみたいで、自動販売機に向かって歩いていました。すると急にお兄さんYが笑いながら手を叩くのです。あまりに急な拍手だったので、私は驚いてお兄さんYを凝視してしまいました。

するとお兄さんYはお勧めの飲み物があるのか、自動販売機に指を差しました。ノリノリで。某ネコみたいな動きでした。

お兄さんYはきっと新大久保に来るのがとても嬉しかったんだろうな、と思いながらその場を静かに立ち去りました。

フクロウをアイデンティティにしているお兄さん

街を歩いていると色々なTシャツを着ている人がいます。この前見かけたのはフクロウの絵が書いてあるTシャツを着たお兄さん(お兄さんF)です。お兄さんFはさらにフクロウのサコッシュも持っていました。

きっととてもフクロウが好きで、フクロウのことを自身のアイデンティティの一部にしているんだろうなと思いました。周りからフクロウ好きといえばお兄さんFだと認知されたいのかもしれません。

家でフクロウを飼っているのかなとか、他にどんなフクロウグッズを持っているのかなと気になってしまいますが、別の方向に歩いて行ってしまったので、それ以上面白いことはわかりませんでした。残念。

無性に食べたい豚骨ラーメン

豚骨ラーメンがたまに食べたくなります。豚骨ラーメンというか、細麺で豚骨スープの味がするラーメンが食べたいのです。東京だと一○堂が1番美味しいです。

インスタで友達がラーメンを食べているのストーリーをあげているのを見つけてしまいました。このストーリーをきっかけに、頭の中は豚骨ラーメンで埋め尽くされてしまいました。

まず最初に手を出したのは、コンビニで売っている、インスタントラーメンです。豚骨味があったので買って食べてみました。

わりとよかったんですけど、それでも豚骨ラーメン欲は満たされませんでした。

翌日の昼はラーメンを食べにいくという気持ちを胸に、一○堂へ向かいました。東京の一風堂って並んでるんですね。そこにまず驚きました。

とりあえず並んで自分の番を待ちます。やっと自分の番が来て白玉元味の豚骨ラーメンを注文しました。ラーメンが来てまずスープを飲みました。

美味しいですね。次に麺です。

この細麺が食べたかったんです!!!と言ってしまいそうになる程よかったです。やっぱりラーメンは細麺ですね。細麺最高です。一○堂の豚骨ラーメンは味はしっかりしていていいんですよね。しかもコテコテの油も少なく重たくないのがいいです。

これはリピート確定かもしれません。東京で豚骨ラーメンを食べたくなったら一○堂に行きます。色んな場所にあるみたいなので、食べ比べとかしてみたいですね。

あまりの食べたさに写真も最初撮り忘れていました。それほど食べたかった豚骨ラーメンを食べれて本当によかったです。

無性に食べたい豚骨ラーメンっていい言葉ですね。声に出したい日本語にします。

私が生きることができるようになります。