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◆利用

仕事がきっかけで知り合った

という存在と
どのように接していますか?
どのように扱っていますか?

”扱って“だなんて
少しドライな
表現かもしれませんが。

仕事を達成するために
必要なメンバー。

例えば
ゲームを作る上で
「メンバー10人集めよう」
と決めたとして。

10人全員デザイナーでは
ゲームは作れませんね。
(なんでもできちゃう
デザイナーさんだったら
関係ないかもしれないですけど)

・プロデューサー
・ディレクター(プランナー)
・クライアントエンジニア
・サーバーエンジニア
・デザイナー

それぞれ適した人数で
それぞれの技術をもって
配属されるのが
理想的ですよね。

それぞれの技術をもった人
というのは、
じぶんの持っている技術を
磨いている最中、
その同じ時間軸の中で
別の技術を得た人。

じぶんひとりでは
達成に時間がかかったり
そもそも達成が困難だと
判断したときに、

じぶんにはないスキルを
特化されている方がいたら。
そのスキルがあるおかげで
達成の可能性が得られるなら。

頼りにしたいものですよね。

そんな存在と
どんな関係であることが
理想的だとおもいますか?

お互い尊敬しあえる関係でありたい?
個人的な悩みを打ち明けられる関係?
それとも、…


他人の事情や状況を例に
改めて、
じぶんにとって
そういう存在と
どういう関係でありたいか。

見つめ直そうと思います。

◆「さっさと切っちゃえば?」


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