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書きたいけど、書けないし、書きたくない、1/3の純情な感情

引き続き、若干お疲れ気味でございます。

私は超人ではございません。普通の人。故に、書きたくない日、書けない日というものも多分にございます。

もう最近では特にそうで、土曜日の更新なんかは辛くてつらくてしょうがないのです。寝たい。寝ていたい。惰眠を貪りたい。

ストックを作るという手もあるのですが、一日一記事をなんとか絞り出している状況。なかなかそこまで至らないものです。

でも書きたい。書きたくて仕方が無い。

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とはいえ書きたい気持ちもあるのです。書きたくて仕方がないからなんとか続いている。やはり書くことは楽しいのです。

書き続けるためには二つのポイントがありまして、一つ目はテクニカル面。とにかく早く書き終わってしまうスキルをつけるのです。

これは非常に大切なことで、スキルが無いと続けるのが辛くなります。最初は情熱によって支えられていた継続も、次第に情熱は衰えるもの。

その時に支えとなるのは、スキルと仕組みなのです。意志が入らずとも続けられるようにすること。Twitterで1億回ぐらい言われていることです。

それをパッションがある時に創り上げられるかどうかが勝負を分けます。今は記事を作るのに1時間弱で済んでいるので、なんとかなっている面も。

これが私の生きる道

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もう一つのポイントは、前向きな言葉を使うことによって、自分を鼓舞するということです。

後ろ向きな言葉を使ってしまうと、その影響はそのまま自分に返ってきます。どんな時も言葉から前向きにする。心はそれについてきます。

昔noteで書いたことがありますが、仏教から来た「名は体を表す」という言葉。まさにその通りで、名を呼ぶことは即ち本質を呼ぶということです。

なので、何か特別な気持ちが見つかったら、その気持ちに名前をつけてあげる。すると、名は体を表し、その気持ちを呼び戻すことができます

前向きな言葉を心がけましょう。言葉は思った以上に心に影響しています。近頃私たちはイイ感じ。そういうことにしておけばこれから先も。

君がいた夏は、遠い夢の中

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とは言え人は弱いものです。自分で自分を鼓舞するにも限界がある。日々、小さな怪獣と、大きな怪獣の相手をしていたら、やはり疲れるのです。

そんな時に支えになっているのが、一緒に更新している皆さんです。皆さんが更新を続けてくれているから、自分も頑張らなきゃなと思うのです。

馴れ合いは好きではないのですが、時には孤独を感じる時もある。そんな時に、誰かを感じるということ。それはとても心強い事だと感じます。

これも100億回言われていますが、人は独りでは生きていないのです。助け合って生きているもの。それが直接的か、間接的かなんて関係ない。

そこに、人を感じるということ。独りではないということ。家族を、友人を、同僚を、ライバルを、画面の向こうの皆さんを大切にしたいのです。

1/3の純情な感情

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そんなことから、今日も文章を書いています。誰かに励まされて。もしかしたら誰かを励ましているかもしれず、そんな柔い関係性を確かに感じつつ

自分一人だったら、とうに書く事なんてやめていたと思います。皆さんが書いてくれるから、読んでくれるから今日も書きたいという気になれる。

書きたいけれども、書けないし、書きたくもないという複雑な気持ち。その中での、1/3の純情な感情を頼りに、今日も筆を取るのです。

日々お付き合い頂いて有難う御座います。少しでも前向きな言葉でお返したいなと思っています。

なお、『1/3の純情な感情』は1997年の歌。既に20年超が経過しております。用法用量には、何卒ご留意下さいませ。

無事、今日も書けました。いつも、ありがとうございます!

ではでは。


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Amazon Primeで見られるReLIFEというアニメです。ストーリーも映像も良いのですが、何よりもEDの選曲が最高なのです。もう、世代の人には感涙ものなラインナップ。懐かしみつつ是非聞いてみて下さい。いつも、本や映画の内容自体の話でなくてすみません…

1. イ―ジュ-★ライダー (奥田民生)
2. HOT LIMIT (T.M.Revolution)
3. タイミング~Timing~ (ブラック・ビスケッツ)
4. HONEY (L'Arc~en~Ciel)
5. これが私の生きる道 (PUFFY)
6. Sunny Day Sunday (センチメンタル・バス)
7. サウダージ (ポルノグラフィティ)
8. 雪の華 (中島美嘉)
9. There will be love there -愛のある場所- (the brilliant green)
10. 明日への扉 (I WiSH)
11. PIECES OF A DREAM (CHEMISTRY)
12. 夏祭り (Whiteberry)

<このnoteを書いたしょこらはこんな人です>

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