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No.29 店員さんにエイジングについて訊いてみた

三越英国展に行きました。
半蔵門線で行くとBF1から三越に入りますから
イタリア産のチョコが並んだ棚の前を通ります。
毎回毎回通るたびに
おぉ、チョコがある!!
と驚いている気がします。

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今年の英国展は出店数は減少、来客数はさほど変わらずという印象です。
トモエサヴールは入場制限が無いエリアの出店でした。
次回フランス展も英国展と同じ場所に出店されるそうです。
待ち時間ゼロなので気軽にチョコを買いに行けます。

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店員さんとエイジングすると味が変わりますよねぇ~という話をしました。
トモエサヴールの店員さんは出来立てチョコと時間が経ったチョコ
両方の味を知っているようですので(全種類ではないかも)、
購入したいチョコレートの食べ頃を訊いておくと
開封の期待と楽しみが増えそうです。
ブランドごと、チョコの種類ごとで
食べ頃は異なりますので訊いた方が早いです。
直接情報を訊けることがイベントの良い所ですね。
※フランス展が今年最後のイベント出店とのことです。
※チョコは楽しんで食べて美味しい幸せと感じることができればよいと思ってます。


クラフトチョコレートワークス5周年記念チョコを買いにお店へ行きました。今年はフィリピン産カカオ豆2種類と2種類ブレンドのミルクチョコの合計3種類。そして5周年記念トートバッグ。

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久しぶりに店員さんとチョコ話に花を咲かせました。
今年2月に購入したバレンタイン限定品のホワイトカカオの板チョコは
最終的に苺味に変化しましたよとお伝えしたら驚いていました。
2ヶ月ほど時間をかけて食べないと辿り着けない味ですので、
店員さんも知らない味でした。

クラフトチョコレートワークスの店頭に並んでいるチョコレートは
出来立てのチョコが並んでいるとのことですので、
購入直後と購入数ヶ月後では食べて感じる味はだいぶ違うと思います。
やはり、製造年月日は重要ですね。
開封するタイミングはブランドごとに考えた方がよいのかと思いますが、
真空パック機器を購入したのでそんなこと考える必要なくなりました。
便利です、買ってよかった✨

チョコレートを食べて感じる味は体調に左右されやすいと思っていますが、
味を左右する原因はチョコレートの味の馴染み具合にも左右されるということが判りました。色々なブランドを食べていないとわかりませんし、何度も通って会話していないと引き出せない情報ですね。

もう一つ有益な情報としては、
機械が変わったからレギュラーの味も変わって
カカオの特徴がよりよく出るようになったとのことです。


クラフトチョコレートワークスに行ったときは、
そのまま歩いてgreen bean to bar CHOCOLATEにも行ってます。
いまオンラインで京都と福岡の限定品が期間限定で購入可能です。
京都限定は食べられそうにないなぁと諦めていたので、
今回のオンライン販売はチャンスです。

ラッキーなことに抹茶とほうじ茶の試食をいただくことができました。

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ついでにパフェも(2回目)。

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グリーンビーントゥバー本店は土日に行くと
ひっきりなしにお客さんが来店しているので、
店員さんとゆっくり話をする時間がなかなか無いです。
今月新商品が出ると教えていただいたので、
新商品を食べに行ったときにエイジングについて
話ができたらいいなと思ってます。


同じ1枚のチョコでも
・作り立ての状態と時間経過した状態では味が違う
・同じカカオでも機械が変われば味が違う
・自身の体調によって味の感じ方が違う
・食べる環境によって感じ方が変わる
などなど
知ることで美味しく食べられるようになる情報はありますね。
もっと美味しく食べられるようになれると感じた1週間でした。

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