民間という選択肢【最近思ったこと②】
どうも。最近軸ブレブレのちょこです。
なにがどうブレているかは前回の記事のタイトルと見比べるだけでもわかると思います。
↑の記事は1日前に投稿されたものですが、実は↑の記事の投稿直後にこの記事を書き始めています。
思考回路ごちゃごちゃすぎてこうやって文字にして整理したい欲が止まらないんです。お許しを。
最近感じたことを時系列で整理する
まずはここから。
5/3までの私
民間一本。インターンで圧倒的成長するためにチャンスは逃さないスタンス。スタートアップよりは大手寄り。業界は広く見てるけど、漠然とITとかインフラとか。
5/4の私
親から公務員の話が(詳しくは前回の記事を)。講座を受けないと言ったものの、少しモヤモヤ。
5/5,6の私
公務員の話なんか忘れてネットサーフィンならぬエントリーサーフィン
5/7の私
IT企業の座談会に出席。なんかピンと来なかったのは、この前から感じているモヤモヤが再発したのと、座談会に来ていた企業さんにあまり魅力を感じなかったから。
5/8の私
学校のオンライン授業の制度についていけず、そして課題が全くわからない。落ちこぼれ学生だと再認識。(まあいつものことなので気分的には一切落ち込んでない)
5/9の私
公務員講座を受けることを決意。
5/10の私
ある就活支援団体の集団面接を受ける。通ったらインターンの選考に有利らしい。たぶん落ちた。
メガベンチャーのインターンのWebテストを受験。高校の同級生がたまたま同じものにエントリーしていて、同級生は言語、私は非言語が得意(得意というよりは、比較優位)なので、まあ、はい。察してください。
そうして今に至るというわけです。感じたことを整理とか見出しにつけながら出てくるのは出来事ばかりでたいして何も感じたりはしてないんだなーと思いながら書き連ねてみました。
仲間がいれば民間で社会の荒波にもまれてもやっていける説
この仲間というのは就活仲間のことです。
私には就活仲間がいませんでした。
たぶんコロナがなかったら、友達との他愛ない会話の流れで就活の話して意気投合なんてあるかもですけど
必要最低限の連絡しか取れない風潮の中、友達にいきなり「就活してる?」なんて聞くのハードル高いです。
そんな中、高校の同級生から数学ヘルプとLINEが来まして。
高校生のころ、彼女から私に英語を、私から彼女に数学をそれぞれ教え合う仲だったので完全にそのノリです。
流れで就活の話をしたのですが、やっぱり気の許せる人と飾らずに語れるのは気が楽で。
よし頑張ろうって思えたんですよね。
今現在私の就活仲間は彼女1人ですが、0から1になったのは私的にすごく大きいんです。
同じところを目指して高め合う親友がどの受験期にもいたように
就活にも仲間、同じ方向を向いている、気の許せる仲間がいるほうが、私は頑張れるのかもしれません。
…あれ?民間でも大丈夫なんじゃない…???
というわけで、民間から公務員へ、180度舵を切ろうとしていた自分に待ったをかけました。
優柔不断だからこそ今決める、「とりあえず」の方向
さて、決断には時間がかかりまくる優柔不断なよなよ女子は、いまさら公務員という選択肢を増やしておいて選べなくなりました。
私なりに現時点(2020/05/11 04:25:59)で就活プランを立てました。
とりあえず、公務員講座受ける。
その間、就活も頑張るが、興味のない業界は見ない。最低限に。
インターンは積極的に。
見る業界はITとエネルギーに絞る。繰り返すが、最低限に。
日系大手の早期選考受ける。
そこでもし満足のいく内定を貰ったら、そこで終了。
後悔が残るなら、公務員試験を受ける。
このプランの問題点
・私はこんな効率よくない、現実味がない
→就活も講座も(サークルもバイトも)両立とか果たしてできるの?
・必ずどちらかは無駄になる
→公務員を取ればWebテスト対策や(今後学ぶ予定の)プログラミング、業界分析、民間を取れば講座の費用、学習時間が無駄になる
・内定もらったところで、承諾に関する優柔不断要素を作ってしまう
→地方公務員を諦めるくらいの、魅力的な企業が現れるのか?逆に、内定を断るくらい地方公務員を魅力的と思えるのか?
端的に言えば、お金と時間を使って、決断を先延ばしにしているだけなんですよね…
ああああほんとに迷う
今ここでスパッと決断出来たらいいのに
どうでもいいけどここ最近いらすとや多用しすぎてます、調べたらすぐ出てくるもん。まじ便利。
追記
この記事を書いて1日経ちましたが、ここでわたしの就活の軸を1つ定めようと決めました。
まあ決めたというよりか、最近思ったことをまとめると自然と浮かび上がってくることというか
やっとこれに気づいたのかよと思われるかもしれませんが言葉としてここに残しておきます
わたしの就活の軸=安定した人生を送れるかどうか?