やさしい言い回し
こんにちは、ちょこです。
だいぶ涼しくなり、秋のにおいがしてきました。
わたしの家では焼き芋のいいにおいがしています◎
マツコの知らない世界を見ていたとき
先日、毎週楽しみにしているTBSの「マツコの知らない世界」という番組を見ていたときのこと。
9月15日の放送で、「ヨーグルトの世界」が紹介されていました。
(わたしもヨーグルトだいすき。)
その中で、ヤツレンの八ヶ岳野辺山高原ジャージープレーンヨーグルト 296円(税抜)が登場。ねっとりとした食感で、マツコさんも「ヨーグルトとお豆腐の中間くらい」とおっしゃるくらいもっちり食感だそうです。
残念ながらわたしは食べたことがなく…。今度スーパーで探します。
ヤツレンの八ヶ岳野辺山高原ジャージープレーンヨーグルト(無糖)詳細はこちら からご覧ください♪
マツコさんが「おいしい」と試食した後、そのプレーンヨーグルトに含まれるクレモリス菌のお話に。
クレモリス菌が出す【菌体外多糖】と呼ばれる成分によりこのもっちり感がでているのだとか。毛がふぁさ~と生えたような見た目のイメージ写真が画面に表示され驚いたのですが、マツコさんも驚いた様子。
「えぇ…この中にこれがいるって思ったら…」
思ったら…のあと、
「食べたくなくなっちゃう」って言っちゃうのかなと思ったのですがマツコさんは
「急にこの子との距離ができた気がするわ。」
やさしい言い回しだなと思いました。
菌の成分を見て引いてしまったことを直接「もう食べたくない」と言わず、このようにオブラートに包むことにより、ゲストへも、商品へも思いやりが感じられる気がします。実際マツコさんも「もう食べたくない」と言うほどこのヨーグルトを嫌いになってはいないようですしね。
20年来の親友からの手紙
先日、遠く離れた所に住む親友の誕生日だったため、ポストカードにお祝いの言葉と近況を綴りプレゼントと一緒に贈りました。
お礼のLINEをくれたのち会話は進み、最後に書かれていたのは、
「いつも優しさをありがとう」
この言葉、すてきだなぁ。
都内に住む親友は、緊急事態宣言が出ていた時期でも毎日変わらず電車で通勤していたようですし、大好きな旅行にも行けず、怖いとずっと言っていました…。
そんな親友を元気づけるために、少しでも気分を上げられるように、美容グッズやこちらの地元の特産品を詰めて贈りました。
毎年親友から送られてくるギフトにも、やさしさがつまったお手紙が同封されていますので、わたしも。
こちらこそ、いつも優しさをありがとう!
最後に
長くなりましたが、最近思ったことを書いてみました。
言い回しや言葉遣い、言葉選びが少し違っただけで、印象が変わってくると思います。また、人を傷つけてしまうことも簡単にできてしまうと思います。
相手を温かい気持ちにさせられるような会話を心掛けたいですね*
お読みいただきありがとうございました。
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