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ASAKO IWAYANAGIのパフェビジュー&朝パフェ

2022年の美しすぎるパフェのベスト10記事を書いたのですが、パフェで忘れてはいけないのが、等々力のパフェの名店『PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI(アサコイワヤナギ)』。シェフパティシエール岩柳麻子さんのお店です。私の美パフェデビューも『ASAKO IWAYANAGI』でした。昨年なので、ベスト10には入っていないのですが、やはり語らずにはいられない。そして2022年は、朝パフェに2度も行きました。

パルフェビジュー® ポワール(2021年12月訪問)

完全予約制。予約時にメニューを選んで事前決済。しかも予約は4名まで。
と、なかなかハードルが高いのですが、コロナ禍で、一時期ほどの激戦ではなくなったようです。2021年の年末に念願かなってようやく行くことができました。

【パルフェビジュー® ポワール】
トッピングは
新潟県産「ル・レクチェ」
ベラベッカソルベ
ロイヤルミルクティージェラート
洋梨チップ
セージ
なつめバター
白すぐり
 
<構成>
シュトロイゼル
モスカートダスティジュレ
生胡椒
洋梨スライス
エペスクリーム
ブラックベリーシナモンソース
ロイヤルミルクティーバスクチーズケーキ
洋梨の赤ワイン煮
レモンジュレ
ベラベッカコンフィチュール

要は洋ナシのパフェなのですが、とっても複雑な構成になっています。しかも、どのバーツも完成度が高い。そして組み合わせもお見事。

食後にチョコレートも!

カウンターには一人客も多く、真剣にスイーツに向き合っていらっしゃいました。中にはカップルで来て、パフェの後にケーキやクレープを食べるツワモノも!でも、気持ちはわかります。

パイナップルの『朝パフェ』(2022年6月)

朝パフェ初体験は2022年の6月でした。

朝にぴったりの季節のフルーツパフェです。
黒糖クレームブリュレと台湾パインを中心に南国フルーツをふんだんに使用しました。

といわれたら、食べたくなりませんか?

<構成>
パインソルベ
ヨーグルジェラート
自家製酵母パンラスク
自家製黒糖グラノーラ
台湾パイン
黒糖クレームブリュレ
レモンジュレ
チアシードと南国フルーツのマリネ
水切りヨーグルト
パッションソース

いちごの『朝パフェ』(2022年12月)

そして、2度目は12月。

苺、バナナ、キウイを使用した朝食にぴったりなパフェに仕上げました。
水切りヨーグルトにしのばせたアサイーソースと共にお楽しみください。

<構成>
苺ソルベ
ヨーグルトジェラート
ルッコラ
自家製ラスク2種
自家製アーモンドグラノーラ

バナナ
クレームブリュレ
アサイーソース
水切りヨーグルト
苺とバナナとキウイのはちみつマリネ
レモンジュレ
苺コンポート

朝からパフェ?と思うかもしれませんが、フルーツたっぷりで、とてもヘルシー。これはこれでいいのではないかと思います。

場所は東急線の等々力駅からすぐ。店舗は3つあります(隣接しています)
●PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI
→パフェの完全予約制イートインと生ケーキの販売
●ASAKO IWAYANAGI PLUS
→焼き菓子とパンの販売
●ASAKO IWAYANAGI SALON DE 
→モーニング、ランチ、アフタヌーンティーで予約席と当日席は半々。
※「ランチスペシャリテ」「パテサラダランチ」「アフタヌーンティー」は完全予約制

予約と詳細のご確認は下記サイトからどうぞ

https://asakoiwayanagi.net/

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