モンブランとシャンパンがこんなに合うなんて!@和栗菓子kiito -生糸-
そろそろ2023年を振り返る時期になりました。
今年は夏が長くて、まだあまりモンブランを食べ歩いていないのですが、今年のマイランキングでかなりの上位になりそうなのが、熱海の絞りたてモンブラン「和栗菓子kiito -生糸-」さんの「生糸モンブラン」です。
京都の行列店である「和栗専門 紗織」と、創業200年、熱海一の老舗である「古屋旅館」との共同プロデュース店。
いわゆる「絞りたてモンブラン」です。
1mmモンブランともいわれていますが、こちらでは「生糸モンブラン」という名前です。
栗は熊本県上益城郡産の選別された和栗のみを使用しています。(丹沢種と筑波種をブレンド)
*高級バージョンの、幻の栗・栗の王様といわれる熊本県上益城郡産の利平栗のみを使用したモンブランもありました。
栗ペーストには、生クリーム不使用で、わずかな量の糖分と油脂分を加えただけ。つまり栗の味がダイレクトに味わえるのです。
もちろん、絞るところを見せてくれます!
さらにうれしいことに、「生糸モンブラン・繭」という小さめサイズもあります。
今回、高級バージョンいっちゃうか、大きさは小さめサイズにするか、いろいろ迷ったのだけど、初めてなので普通の小さめサイズに落ち着きました。
ドリンクには、シャンパーニュもセレクトされていて、思わずいっちゃいました。
中はこんな。
メレンゲはしっかり厚みがあるのに、さっくさく。
生クリームのバランスもちょうどいい!
そしてこのモンブランにシャンパーニュがよく合うこと!一緒に行った甘いものが苦手なソムリエールも大満足です。
ちょうどその日は、日テレの「ヒルナンデス」の取材が入っていて、私たちが真剣にモンブランの写真を撮っているところを撮影されました。インタビューにも答えたので、ちょっとだけテレビに映りました。笑
で、私がいただいたのは小さめサイズだったので、テレビで召し上がっていたレギュラーサイズの「生糸モンブラン」の写真を撮らせてもらっちゃっいました。
それが、こちら!
なんだかんだとおいしくて、楽しかったです。
やっぱり、おいしいものは人を幸せにする!
ごちそうさまでした。
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