可愛いと美味しいは正義~不二家~
トゥンカロンというお菓子をご存知だろうか。
韓国発祥の、なんか色々と入った「太った」マカロンのこと。
ブームは少し前だったと思うけれど、なんだかまた、チラホラと見かけるようになってきた。
「見た目>味」じゃない?っていうイメージがどうしても抜けなくて波には特別乗らなかったけれど。
コンビニで見つけた時には「コンビニ凄ぇ!!」と圧倒されて、思わず財布を開いた。
で。
時は経ち...まさか、あんなところで出会ってしまうなんて。
ペコちゃんだーーーー!!!
まさか、不二家でも出ているなんて。
これは...これは買っちゃうよね。
くるり。
可愛い。
オレンジミルキーガナッシュに生ミルキーと丸ごと苺。
カラフルで、もうなんというか、取り巻く全ての世界が可愛い...。
「味>見た目」という優先順位は変わらないものの、いや、でも見た目も大事だなと思わざるを得ない。
可愛い。
可愛いと、テンションも上がる。
苺のヘタが少し邪魔だったけれど、
可愛いから許す。
可愛いは正義だ。
全体的に凄く甘い。
甘やかされる。
流石、ママの味である。
苺の瑞々しい甘酸っぱさが、広がる甘さを馴染ませてくれるのもバランス的に凄く良い。
不二家という昔から馴染みのあるお菓子メーカー。
こんなチャレンジャーな取り組みもしてるんだな、とドキリとした出会いのお話。
今日は語彙力が「可愛い」しかなくなりそうなので、この辺で。
可愛いと美味しいは、正義だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?