47.企画するうえで大切にしたいこと
雨がきたり気圧が変化したりすると
頭が痛くなってしまうこの現象を
科学的に証明して直して欲しい今日この頃です
#全て気合いのせい
#病は気から
今日は
「何かを企画するときに私が大切に
していること」
について残していきます。
なんでまたこれを?と思ったのかというと
後輩が交流企画を始めていました。
「人に来て欲しいから声かけてください」
と言われてわたしは
「まずは私を口説いてから依頼する方が
効率的では?」なんて思ったからです。
その交流会の目的によって
集客の仕方は変わってくるけど
目的は何?と聞いた時パッと出てきたものが
「後輩を伸ばしたいんですよね」であった。
わりかし抽象的である印象。
「伸ばしたい」って何が?
「だれのために」相手への成長を期待するの?
などなど深掘りたくなるのをグッと
こらえました。
繋がりが固定化されているからこそ
いろんな人に来て欲しいとのことでした。
であればそのいろんな人がくるための
仕掛けを用意したほうがいいでしょう。
そもそも
「何をするのかわからない」場所に時間に
人が参加するのは主催者に対して
絶対的な信頼がある時くらいです。
対象とするのが交流の少ない人であれば
その人たちがその時間に来る意味を
こちらで見出す必要があります。
相手にとっての「おいしさ」ですね。
その話を伝えたときに「あー!!!」とは
言ってましたがイマイチ伝わりきって
いなかった気がしています。
猛烈に反省です。
何かを企画するときには
「なんのために」「だれのために」の軸を
ぶらさずに方法論を考える。
と大抵の企画は想定していた相手に
ピタッと届いてかつその人たちから近い人にも
届いた記憶です。
0から1を作り出すことに面白さを
感じるタイプなので言語化すると余計に
ワクワクしました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?