もりけん|HSPライター

Marble3期卒 | デジハリwebデザイナー専攻卒|HSP|INFP

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ただ、書き続ける

僕は文才や才能もなければ、特別な経験もありません。 でも、気づいたら5年やっていたことがあります。 それは「日記を書く」こと。 日記をつけ始めたのは当時受験生だった18歳の時。成績を上げるため、自分の弱点を洗い出すために始めました。 最初は50文字くらいの箇条書き程度でした。大学生になった最初の1年は日記を書くことはやめてしまったものの、2年生の時にコロナウイルスの蔓延で自宅待機を余儀なくされた時に、再び書き始めました。 そこからだんだんとエスカレートしていき、メモ

    • 言葉が持つ力

      今回は「言葉」をテーマに書いていきたいと思います。 みなさんは言葉にはどんな力があると思いますか? 僕は言葉というのは2つの力が存在すると思っています。 一つは「心を癒す魔法」 そしてもう一つは「人を壊す兵器」 言葉には誰かを喜ばせたり、幸せにしたりできる魔法のものと捉えることもできるし、逆に誰かを悲しませたり落ち込ませてしまう兵器にもなってしまうと考えています。 僕は絶対に前者を選びたいです。そしてこのnoteを読んでいる皆さんにもそうであって欲しいと強く願ってい

      • 言いたいことが言えない

        毎日感じていること、それは自分が言いたいことを人に言語化できないということ。 本当は伝えたいことがあるのに、どうしても考え込んでしまって、言葉が出ないことが多くある。 みなさんも、そういう時ってあるんじゃないでしょうか。 でもそれは慎重に言葉を選んでいると言うことだし、決して悪いことじゃないと思っています。 むしろ、「書いて伝える」という新たな考えが生まれました。 だからこれからも、文章で自分の考えを伝えていく力をつけていきたいです。

        • 【Book】これって本当に「繊細さん」?と思ったら読む本(要約とレビュー)

          心が優しく、人の痛みに寄り添える才能がある人繊細さんについて 繊細さん(HSP)とは何なのか。本に書いてあったことをまとめます。 このように、繊細さんは一見マイナスなイメージに見られがちですが、全然そんなことはありません。 大切なのは、この気質を活かせる環境に行くこと。求められた場所に身を置くことで、繊細という芽を咲かせることができると思います。 繊細さんの素敵なところ 長所はたくさんあります。突発的な対応ではなく、深く考えることが活きる環境に行きたいですね。 繊

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        記事

          「怒り」という感情は必要なのか?

          「怒る」という行為が苦手な人って多いと思う。というか、全人類そうであって欲しい。 怒りの感情は誰にでもある。でもそれを周りの人にぶつけたり、明らかに態度に出すのはどうなのか。 とかく言う僕自身も、怒りという感情はある。誰かに冷たくされてしまったり、過干渉されてしまったり、約束を破られたり。 誰かが怒っているのを見かけたり、自分が怒っている時にいつも思う。 「なんでこんなに怒るの?」って。 怒りは瞬間的な感情だし、その後はもう何も生まれないと思うのだ。 だから怒りの感情

          「怒り」という感情は必要なのか?

          緊張は成長痛

          僕たちは何か新しいことにチャレンジしたり、プレッシャーを感じる状況になった時に緊張をする。 人前で話す時、プレゼンをする時、面接をする時。シーンは人それぞれだろう。 「緊張はほとんどしない」 そんな人も中にはいるかもしれない。でもそれは、何か新しいことに挑戦することをやめてしまっているサイレンの可能性がある。 裏を返せば「緊張する」ということは、自分が初めての経験をして、もっと上に行こうとしている「成長痛」なのだ。 筋トレと同じで、その成長痛がきた時はチャンス。それ

          できないことはできない

          いきなり「50mを5秒台で走れ」なんて言われても、まあ無理な話である。 僕たちはそれぞれ、どうしてもできないことがあると思います。 「人の名前が中々覚えられない」とか「マルチタスクが無理」とか「人前でスピーチする」とか。 もちろん、できるように最大限の努力はする。でもどれだけ頑張ってもできないことはできないねん。 そこで、「あ〜なんで自分はこんなこともできないんだろう、は〜あぁ…」なんて思う必要なんてないと思います。 誰しも苦手なことはあるし、嫌なこともある。 逆に

          できないことはできない

          【イベントレポート】読み手に届ける言葉のデザインを考える!

          なんで発信が必要なの?発信をしていない=オンラインに存在していない=見つけてもらえない フリーランスに求められるもの 「あなたと仕事がしたい」と思ってもらえること 仕事をもらうこと=商品を買ってもらうこと 【商品を買うまでの流れ】 認知→いいね→サーチ→購買→広める 【商品は自分】 自分を売るために… ・自分の強みを知る ・自分と似た職種・目指す人物像と似た人のSNSを参考にする 発信にまつわる思い込み ・すごい人、すごい実績がないといけない →何者でもなくてもO

          【イベントレポート】読み手に届ける言葉のデザインを考える!

          【イベントレポート】「書く習慣」が身につくプログラム

          noteと身につける“書く習慣”“書く”の先にあるもの 自分の知らない自分が見えてくる 「やりたいこと」を思い出す タイムカプセルで未来の自分を救える コンプレックス・呪いが解ける 平凡な毎日を言葉でラベリングできる 文章が一人歩きして自分を広めてくれる 同じ思考を持った人と繋がれる 考えを整理してクリアな思考を保てる 「コミュ力を上げよう」と思わなくなる 習慣≠毎日やること 続けるために実践したい3つのこと 秒でできる状態にしておく スモールステップで始める 時間

          【イベントレポート】「書く習慣」が身につくプログラム

          【イベントレポート】「書く習慣」がたのしく身につくレッスン

          「書く」の先にあるもの 考えを整理してクリアな思考が保てる ・自分の知らない自分が見えてくる ・「やりたいこと」を思い出す ・同じ思考を持った人と繋がれる 自信を持つために捨てる3つのこと ・自意識過剰 ・文才という概念 ・ちゃんと書こうという意識 誰もお前の文章なんて興味ない!!! 普段の生活で、「なんで?」って思うことをメモしとくとネタになる インプット=心が動くこと 友達と話してて「めっちゃいいこと言うじゃん!」って思ったらインプット アウトプット=メモ まさ

          【イベントレポート】「書く習慣」がたのしく身につくレッスン

          【Book】ポンコツなわたしで、生きていく。

          ポンコツのお仕事ハック置かれた場所で咲かなくていい 「得意な仕事」が降ってくる場所を探そう 「自分の得意」は「他の人の不得意」だと思って、「得意なこと」を伸ばしていく。 仕事というのは、自分の得意なことが苦手な人と出会って生まれる。 めんどくさくない人間関係を築く魔法自分だけの王国を築いて「勘違いブス」になれ 誰でもできる自己肯定感の上げ方 ・自分を攻撃してくる人と関わらない ・自分の力が活かせない環境に行かない ・自分のコンプレックスが浮き彫りになる状況を作らない

          【Book】ポンコツなわたしで、生きていく。