言葉はギフト、胸にきざもう

Twitterから流れてきた言葉。
確かにな、うなづいてしまった。

言葉はギフト、樺沢紫苑さん

それはこんなツイート。

言葉はギフト。

誰もいないところであれば、
一人でどんな言葉を喋ろうと自由です。

しかし、「言葉」というのは、コミュニケーションの手段ですから、「話す」という場合は、だいたい相手がいるわけです。…

— 精神科医・樺沢紫苑 ｜「これからの生き方図鑑」7/20発売！ (@kabasawa) July 2, 2023

疲れた時や痛む時は私はギフトどころか、母にも兄もに嫌な人になっていた。

同じ言葉をしゃべるなら、感じ良くいきたいものだ。

疲れた時や痛む時は無口になるのがいいのかもしれない。
対処法として。

それが通り過ぎるまで。

必要最低限でいけばいい。

原宿ランチの時は

ランチはたいていお店に行く。
だいたい気に入っているお店を順番にぐるぐるまわる。

あまり私くらいの年齢の人はいないので2回か3回行けばたいがい覚えてもらっている。

生姜焼き定食だけどこだわりがある

時には素敵なバーでランチ
間もなくテラスまで満席に。

今月のプレートの品書き

その料理がおいしかった時は声に出して言う。

お会計の時に、


『とってもおいしかったです』


そうすると店員さんは忙しそうにしていてもにっこり笑ってくれる。

言葉のギフトしている時もあるのじゃない。

もっと身近な人にも

本当なら一番大切にしないといけない家族。

ギフトを贈っているか。

照れ臭くて褒めたりしない。
黙っててもわかるでしょ。

わからないよね、言葉に出さないと。家族だって人間だもの。
そう他の人とは違わないはず。

さて今日は言葉に気をつけて過ごす
一日にします。

家族と会うし、別れるし。

出来ればギフトを贈りたい。