No.8 人が作ったもの【蝶の羽より軽い呟き】
今日は期末レポートを1つ書き上げて、夜は見に行こうと思ってずっと見れていなかった『のぼる小寺さん』という映画を見に行きました。
この映画7月から上映されてるんですけど、なんでこんなに見るのが遅くなってしまったかというと、実は前にも見に行こうとした日があったんです。笑
けどその時は、最寄駅に降り立って初めて行く映画館の位置を調べようとカバンを開けたら!
「……………スマホがない。」
はい、最悪。
でも一つもめげない私は、取りに帰っても上映時間に間に合わないし昨日見た地図を思い出して歩くしかない!と町を散策したのでした。
まあ、たどり着くわけないんだけどね。
ということで、そんな残念エピソード(そのあと前から行きたかったパン屋さんで美味しいメロンパン買って帰ったのでおっけー)を経て、今日ようやく見ることができました。
感想は後で書こうと思うんですけど、とりあえず言いたいのは、
映画館で映画を見た後の余韻ってすごいんだなあということ。(行ったらわかる)
夢遊病のように、初めてきたときにはわからなかった道をスマホも見ずに帰ってきました…笑
それと今日は私が追っている数少ない漫画の新刊発売日だったので早速ゲットしてきました。
表紙の時点でもう神回なのがわかる。読むのが楽しみ。
そして漫画目当てで行ったにもかかわらず、店頭にヨシタケシンスケさんの特集が組まれた『MOE』9月号が置かれてたので息をするように手に取り一緒に買いました。
私はそんな映画や漫画や雑誌や絵本といった、人が作ったものに支えられて、心躍らされて、生きているんだなと改めて実感した1日でした。
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