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「THE FIRST SLAMDUNK」(9試合目)と声優トークイベントライブビューイング

9試合目は声優トークイベントライブビューイング付きの上映へ。
尺的に結構フルじゃないかと思われる、動画発見。
これを貼ることで、このブログの役目は果たしたんじゃないかとw


そして、もっと話を聞きたい!というなら、声優さんはじめ、関係者のインタビューが載っているcourtsideもおすすめ。


よくみたら、HPの文章の方は、声優さんいるけど、YouTubeやPodcastは声優さんの分がすっぽり抜けてるんですよね。
声優さん、声が商売道具だから、かな。

それ以外はYouTubeやPodcastもあります。

Podcastのリンクは個別のストーリーのリンクになってしまうので、井上監督を。

体育館で響くバッシュのキュッキュッという音が耳に心地よい。
トークショーでは、観客に交じって、河田兄役の声優さんもいて、ステージにあがって、と言われていました。
が、まさかの「坐骨神経痛だから」という答え?
ステージには上がってきませんでしたが、質問コーナーで、「忖度なしで、山王で一番気になる選手は?」という質問、面白かった。

それ以外の質問では、花道の「かえせ」に3時間かけたとか、リョータの冒頭の「だぴょん?」、流川のダンクを決めた後の息遣い(ダンク決めるときの息遣いをプロの試合の動画見て研究したけど、そんなの載ってないし、流川だし)、ゴリが花道にカンチョウされた後の、「う!」などのこだわりが、すごい。

そして、ミッチー役の笠間さんはリアルスラムダンクを読んで、バスケを始めて、ミッチーポジションを志願しただけあり、「どんなに疲れてても、動かなきゃいけない、静と動を意識した」というようなところ、すごく分かる。
バレーボールはまだネット越しだけど、バスケはもっと動きも激しいし、とったら負けみたいなところ、ありそうだし。
あまり、撮り直しが少なかったというので、監督が表現したいものを体感していたのかな。


GWまさかの3試合鑑賞。
5/7に公開156日目にして、まさかの湘北メンバー5人の声優さんが集まってのトークイベント。
さすがに会場は無理でも、ライブビューイングなら、チケット取れるかも?と、キャンセル待ちを頻繁に見ていて、チケットゲット。
新宿の方が行きやすかったのだけど、箱の大きい新宿は全然キャンセルなくて、品川に行きました。

PETスタンド特典も、新宿は5/3までは配って居たっぽいのだけど(5/4 朝8時の回に行ったのに、なくて泣いた)、品川は多分5/5の2回上映中の1回までは配布していた気がする(HP表記を追っていた).
集客は品川の方が苦戦するのかしら、なんて、仕事っぽいことも考える。

友達にはビョーキだね、と言われ、夫には呆れられ(夫がGW中ずっと出社だったこともこんなに観に行けた理由の一つ)、青春時代にタイムスリップしていました。

トークショーでも話していたけど、監督がリアルなバスケットにこだわり続けたから、私は自分がバレーボール(のちにテニス)をしていた時の記憶に重ねてしまうのじゃないか、と。

トークショーの最後は、円陣組んで、会場の皆さんも一緒に「1,2,3,勝ーつ!!というはずだったんだけど、リアルスラムダンクのスピードの掛け声で、思ったよりスピード早くてついて行けず。
映画のあのスピードなのか。そうだよね。

予行演習あったら、ついて行けたかもだけど、時間もおしてたしね。
ちなみに私は、映画の中で、円陣の後、「来いや、山王!」とリョーチンがいう所、大好きです。

私もよく、こういうこと言って、自分を奮い立たせてました。
多分、この時は「キツくても…心臓バクバクでも…めいっぱい平気なフリをする」という気持ちだったと思うのだけど。
乗り越えて、いや、越えてはいないのかもしれないけれど、余計なことは考えず、きっとゾーンと呼ばれる境地なんじゃないかな。
勝手な私の妄想です。

そして、一番前の席で全体が見渡しににくかったとはいえ、まだ魚住や海南メンバーを見つけられていない私。。。
また、行くんだろうな。
あー、楽しかった。
GW、スラムダンク満喫したから、明日からの仕事、頑張るぞー!
(と無理やり言い聞かせている)



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