北海道から届いたシャケの親子でワンプレート
今日の午後、いつものおばあさまが来られました。この状況なのでどうしましょうといっていたのですが、制作は今が時期的に重要なタイミング。おばあさまが今後ご自宅で進められるにしても、うちで保管している資材が必要。ピックアップがてらキャリーバック引いていらっしゃいました。制作中はマスク着用、窓全開。
午前中には、北海道の友人から嬉しいお荷物が届きました。毎年冬と春に色々送ってくださるのです。先日LINEで、今年も鮭の釣果は順調とのこと。「干したのと生とどっちがいい?」と聞かれたので、生をリクエスト。届いたらすぐに冷凍したいと思ったので、「切り身でお願いできますかー?」と追加でリクエスト。
↓「生の切り身、オッケー!」ってことで、届いたのがこちら。わお!
自分が釣ったわけでもないのに、どんなにすごいのかを皆さまにもご報告したく、メジャーあててみました。魚拓とりたい…。
切り身リクエストのとき、きりみちゃん感覚で申しておりましたが、北海道ではこれを切り身というのでしょうか。いずれにしても素晴らしいシャケ、ありがとうございます。今日はこの後、シャケフレーク作ろうと思います。
↑他にジャガイモといくら。
この写真で見るとスケールを感じないかもしれませんが、クラフトボス空きボトル入りいくら、500mlみっちり入ってました。ジャガイモも、写真で小ぶりに見えるのが、普通よく見るサイズです。北海道はでっかいどう。
ということで、元々考えてたメニューはまた次回。北海道の幸で作ることにしました。
↑シャケの切り身をミニ切り身にして塩胡椒、小麦粉です。利用頻度が低いとボヤいたふりかけタイプ、いきなりのヘビロテ。両面焼いて別にしておきます。
↑玉ねぎとブロッコリーを炒めて、そこにシャケ戻します。
↑塩こしょう、ふりかけ小麦粉がまた登場!炒めます。
↑豆乳を投入。(NHKのチコちゃんによると、オヤジギャグが出ちゃうのは老化による諸要因で前頭葉ブレーキ効かなくなるからだとか。どうぞ優しく見守ってください)
↑煮込みます。ある程度煮たら、お味噌を入れて味を整えます。
…と、このあたりでおばあさまが到着。煮込んでることをすっかり忘れ、話し込んでしまいました。その間にブロッコリーの青々しさが台無しに。お鍋から取り出して、明日朝食べることに。
↑ブロッコリーやり直し!煮込まないことにしました。茎が長い品種です。茎もいい感じで楽しめるのでお気に入りです。
↑フライパンに少しお水を入れて蒸し煮にします。
↑程よいところで水だけ捨てて、オリーブオイルで焼きます。塩こしょうもちょっとだけ。シンプルな付け合せ用。
↑制作作業後、盛り付け前に少しだけお水を足して再加熱。
前の記事のコメント欄でkaorinaさんにシャケ料理にはディルと教えていただいたのですが、まだ入手できていないので残ってるフェンネルを少し載せました。シャケは大量にあるので続く料理ではディルを試したいです!
↑にんじんライスもいい感じに炊き上がりました。
にんじんみじん切り、コンソメ半かけ、バターをティースプーン1杯くらい。
↑お好みでかけられるようにシークワーサーも。1ヶ月ちょっと前にいただいたものがまだあります。タネ多い!
↑鮭の豆乳煮込みに、いくらを載せました。
付け合せ野菜はにんじん、レンコン、ジャガイモ。ジャガイモも北海道から。
お吸い物的にザワークラウトとプチトマトとコンソメでスープを。
このザワークラウトお吸い物は、じっくり煮込むとエグみが出るので、さっと煮立てるだけです。少しだけ黒糖入れました。酸っぱい洋風お吸い物という感じですが、酸っぱさは結構強いです。美味しくできました。
北海道の幸で、とっても美味しくできました。ごちそうさまでした!
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今日はほかに、おばあさま到着時のお茶タイム用として、サツマイモを使ったパクパクいける芋ようかんも作りました。またそのうち書きます。
この時期、柿以上にサツマイモの消費者間流通がすごいですよね。たくさんあるのでおばあさまにいかがですかと聞いたら「うちもたくさんいただいたのがまだあって」と…笑
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