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64.社会人の準備:面倒なことから逃げない
最近noteに書く内容が定まらなさすぎて嫌気がさしているが、「毎日noteを書き続けて言語化力を身につける」と自分と約束したので、今日も眠い目をこすりながらこのnoteを書いている。
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今日は7/29。ほぼ8月と考えると、今年が終わるまで残りあと4ヶ月となった。
毎年言っている気がするが、1年は本当にあっという間に過ぎる。
特に大学生になってからそれをすごく感じる。
小学校〜高校までは楽しいことよりも辛いことの方が多かったから、1年が過ぎるのが遅く感じていた。
小学校
・いじめ
・大嫌いな算数の塾
・苦手な人との付き合い
・運動嫌いなのに体育やらされる
中学校
・いじめ
・勉強
・士気の低い部活
・荒れたクラス
・運動嫌いなのに体育やらされる
高校
・毎日練習漬けの部活
・受験勉強
・運動嫌いなのに体育やらされる
こんな感じで、嫌なことがとにかく多かった。
楽しいことといえば、中3〜高校で友達に恵まれたことぐらい。
一方大学では楽しいことの方が多かったので、時間が光の速さで過ぎた。
「大学受験が辛かった分思いっきり大学生活エンジョイしよう!」と思っていたので、面倒なことやしんどそうなことは意識的に避けていた、ともいえる。
※面倒なこと:人間関係や勉強、サークル
例えば人間関係。
小中高は"クラス"があるため、苦手な人と同じ班になったりした場合どうしても関わりを持たないといけないことがある。
でも大学はクラスがないため(私の大学の場合)、「この人苦手やな」センサーが働いたら、自分から距離を置くことで全く関わらないノーストレス状態を作り出せた。
ただ、社会人になるとそうはいかない。
小中高と同じように苦手な人と付き合わなければいけない機会が出てくる。
小中高の"クラス"は、会社でいうと"部署、チーム"ということになる。
これはクラスと同じで完全に運ゲーなので、当然苦手な人と同じ部署になる可能性は大いにある。
つまり、大学みたいに人間関係を自由に選べない。
ということで、面倒なことを避けるクセがついていたら社会人を乗り切れない気がする。
だから、今のうちに面倒なことから逃げない訓練をすることが社会人の準備になるのではないかと思う。
面倒なこと:資格勉強、バイト、卒論
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