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#189 ♪今年もよろしくお願いします。

改めまして、昨年はありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
お互い、気が向いたときに、どっちからでも、短くても長くても、こだわらずに書いていけたらいいなと思います。

さてさて。

お返事をありがとう。

ありがとう。仕事はすごく難しいよ。

地域の中で元気に過ごせる仕組みが作れるように支援したいけど、なんたって意識が低い。

それは仕方ないと思う。

介護保険。適切なサービスを適切に使うことができているのだろうか?

と思うの。

たぶん、今は適切なサービスを過度に使っていることが多いんじゃないかなと思う。

なぜ過度に使っているのか。

介護保険サービスがなかったころ、おそらく地域の中、もっと小さい単位だと家族や、隣近所で高齢者がソコで暮らしていけるようなつながりや工夫があった。

それが、介護保険制度が導入されてから65歳になり認定を受ければサービスを簡単に受けれるようになった。

地域の中で生きる必要がなくなったから、つながりが希薄化したんじゃないかな。

だから、介護保険サービスを使わなければならない。

過去から見ると今のサービス利用はたぶん過度なのだと思う。

それ以外にもさまざまなことが変化してるから、介護保険オンリーのせいではないけどね。

ワシの仕事は、住民が住みなれたとこで何歳になっても暮らしていけるように後方支援することだけど、それってつまり、介護保険サービスをできるだけ使わないでねってことなの。

だけど、適切な活用は絶対に必要。

介護保険が導入されたとき、こうなることを予測していたのだろうか。

答えになってるかな?

#189

問がわからなくなってしまったけど、
答えになっていると思う。

と同時に、うん。
新たな視点を得て、驚きを隠せない。

『適切なサービスを過度に使っている』現状が私には見えていないので、わからないけれど、たぶん、タムのいる現実には見えているんだろうなと想像している。

都市部、郊外、山間部、様々な地域。

何と言っても高齢者が圧倒的に多い。
『住民が住み慣れたところで何歳になっても暮らしていけるように後方支援していくこと。』
『介護保険サービスをなるべく使わないでねってこと。』

おおおおおおおお。

介護保険制度は、ざっとしか勉強していないので、なんとも言えないけど、違和感は感じる。
勉強し直したいと思うよ。

私的には、障害者への支援との絡みも気になるところだよ。

マンパワーの不足。

『介護保険サービスがなかったころ、おそらく地域の中、もっと小さい単位だと家族や、隣近所で高齢者がソコで暮らしていけるようなつながりや工夫があった。』
その中に、わたしは『お嫁さん』の存在、犠牲の上に成り立ってきたことを少なくとも私の田舎の複数の地域でそうであることを見聞きしてきたよ。超高齢化の影響もある。こんなに長生きするとは思っていなかった。こんなに医療が発達して、こんなにも少子化が進んで、こんなにも。。。と当人たちは言う。ゆるく、優しくながって行けたら良いと思うけど、なかなかそうもいかない。

でも、専門家の間では1970年代にはすでに未来は少子高齢化か加速しこうなることはわかっていたらしいよね。
が、まさか、こんなに利用者が増えるとは、女性の社会進出の影響もあり、在宅介護がこんなにも困難になるとは予測していなかったと思う。建物があれば施設での介護を社会的にすることができる、人も簡単に集められる、お金になる、外国の方にも来てもらえって補えるって甘く見てたと思う。現実はそんなんじゃない。特養スタッフは、とんでもない大人数のお世話をして体を壊しても、大した賃金をもらえない。休みも充分にない。地位も向上しない。調整手当はあるが、少なすぎると感じる。
全員公務員の給与と待遇、同等かそれ以上がいいと思う。

ある程度お金や地位のある人は言う、
『誰かがやらないといけない仕事だものね』
え、それって、誰ですか。
どこにいるんですか。
お金さえ出せばそれは受けるには受けられますが、
段階がありますし、人材には限りがある。

だから、タムの言う『後方支援』『介護保険制度の適切な活用』は必須だとわかる。


未婚の中高年の増加、医療費負担額の増加、戦争、資源の枯渇、武器の売買、原発産業、低賃金、GDP伸び悩み、日本国自体が貧しくなる、外交、アメリカとの関係、自民党の居座り、育たない野党、過疎地域の増加、天変地異、物価上昇(今まで低すぎた)、燃料代の高騰、材料費の高騰、数えたらきりがない。

日本に住む人々が、もっともっと、当事者としてできることを最大にやっていく、利用できるものはするけど、


眠くなってしまった。

またね!ありがとう!!


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