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「箱根駅伝=ナイキ」ブランドが確立された中で、アディダスはどう戦うのだろうか

昨日の箱根駅伝では、NIKE(ナイキ)のシューズが目立ちましたね。

優勝した青山学院大学は、アディダス(adidas)とスポンサー契約を結んでいますが、NIKEを着用していたぐらいですから。。。

優勝インタビューで、全員がアディダスに履き替えていたのを見て、何とも言えない気持ちになりました。

それにしても、このナイキのシューズは何が凄いのでしょうか?Twitterで、かすがさん(@Takahiro_ksg)が解説してくれています。

「箱根駅伝=ナイキ」というブランディングが確立された中で、今後、アディダス含めて、他社はどう戦っていくのでしょうか。

僕だったら、シューズは諦めて、ウェアで戦いますね。すみません、素人の意見で(汗)

ちなみに、先日、僕はニューバランス(NEW BALANCE)を購入しました。

ビジネスや普段使いで使うことを考えると、ナイキやアディダスよりも、ニューバランスがオススメと店員さんにアドバイスいただいたからです。

初めてニューバランスを履いた感想としては、絨毯の上を歩いている感じです。皆さんも、もしビジネスや普段使いで使う靴を購入することがありましたら、ぜひニューバランスを試してみて下さい。

足の形などによっても、選ぶシューズは変わってくるそうです。万人に買ってもらう商品を作るより、ターゲットをセグメントして商品を作ることが大事なんだなと改めて思いました。

芸能人格付けチェックで、個人連勝62を出しているGACKTさんも言っています。『安いワインの方を美味しいと思う方だっている。それは味の好みである』と。

つまり、鬼龍院さんは、高校生の吹奏楽部が好きだったということなんです。ただそれだけなんです。

プロダクトやサービス開発の参考になる金言ではないでしょうか。



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