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インナーチャイルドを癒し 心のままに生きる

生きてる中で、

『今こんな事が言いたい』
『今思いっきりボケたい』
『今こんなことがしたい』

子どもの頃、中学生くらいの頃はできていたのに、大人になるにつれて心から出てきた感情を表に出さず心にしまい、不純物をため込んで毎日が楽しかったあのころはなく、毎日を退屈に過ごすようになっていった自分が嫌になっていた時に、なんか面白くないな、いつからこうなっちゃったんだ、と思っていた時にある人が話していたのが

インナーチャイルドを癒してあげよう

インナーチャイルドとは

日本語で「内なる子供」と訳され、「傷ついた子どもの心」のことを指し、感情、本当の気持ち、本音、本来の自分を象徴した子どものイメージです。 子ども時代の経験は、自分の人生に大きく影響を与えているのです。

『今こんな事が言いたい』
と思っても声に出せなくなってしまっているのは、子どもの頃に思わず声にした発言を、誰かに笑われた、馬鹿にされた経験があるから。

『今思いっきりボケたい』
と思っても声に出せなくなってしまっているのは、子どもの頃にそれで白けさせたことがあるから。

『今こんなことがしたい』
と思っても行動ができないのは、子どもの頃失敗し怒られた、笑われたことがあるからだというのです。

これを聞いて私は、驚き、気が付かされたのです。


今までの私は、ぱっと思い付きで声に出したこと、思い付きで行動したことを、笑われたりすることは、皆に、「ウケた」「オイシイ」と、思って生きていました。だけど今心のままに生きることが出来ていない、ということは、笑われることに『本当の心はキズついていた』ということに、気が付いたとき、今までの自分を否定されるような、そうやって自分の心を守って生きてきたんだなと思いました。そしてどうすれば本物の自分になれるのかと思ったのです。

インナーチャイルドを癒す

インナーチャイルドを癒すには子どもの頃に傷ついた心に気付き認めてあげることで癒すことができるというのです。

子どもの頃の失敗、クラスで笑われた経験に、あの時は笑って過ごしていたけど本当は、傷ついていたね、悲しかったね、と深層意識入る前、寝る前に、傷ついた心に自分自身が寄り添うことでインナーチャイルドを癒すのです。

ホ・オポノポノ、という本の中にあった、自分心のファイルを開けられるカギを持っているのは自分自身しかいない、と言っていて、やっぱり答えを持っているのは、自分しかいないんだ、と思いました。
(ホ・オポノポノの話はまたいつかnoteにしたいと思ってます。)

これからの未来

今世界的に 時代の転換期、と言われています、これからは、

『本当の自分』
『本当の心』

に従い、目に見えるものではなく目に見えないものに、
物質的なものではなく精神的なものに、
心を向けていく時代が来てくれたのかな?と感じました。

みんなが笑った時、笑ってくれているほうがいいこともあるかも知れない
だけど、心に素直に生きることがそれがまた相手のためにもなっていく。

そんな世界にウキウキ、ワクワク、しながら乗り越えていきたいですね。

おわり

最後まで読んでくれてありがとうございます。
稚拙な文章にはなってしまいますが、日々の中で、私が思ったこと、
感じたこと、好きなこと、嫌いなこと、をnoteになるべく毎日、書いていきたいと思ってます。

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