『私には価値がないの…』の秘密
結論から言うと、価値のない人なんていない
なーんて、すごくつまらない(笑)結論なのですが……
この話のポイントはそこでは無くて、、、
つづきは下からどうぞ。
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わたしは何度かnoteでも話したように、20代中ごろ(?)まで自己肯定感が底辺に落ちていました。
「わたしには価値がないから」
「どうせそんなに可愛くないし」
「あの子みたいにスタイルが言い訳じゃないし」
それが今はというと……
自分に自信がなくて、卑下してばかりだった頃が嘘のようになりました。
今回はどうしてこんなふうになれたか、の話ではなく…
自分を卑下していた頃の
『自分には価値がない』のわたしなりの考え
について話していきます。
自分を卑下していた頃と現在の違い
自分を卑下していたり、自分に自信が持てない
『自分には価値がない』と思っている人には不思議と共通点があるんです。
わたしは20代の頃アパレルで働いていたことがあるのですが、その頃のお客様や
普段、コンサル内で話すお客様の中にも自分は無価値だと思っているお客様が多く
話しているうちに過去の自分も含め、
その人たちの共通点に気が付きました。
◎『自分を無価値』だと感じている人の共通点
✔︎人から受けたことばを気にする
✔︎理想のファッションや化粧を我慢している
✔︎恋人への不満が多い
✔︎ジャンクフードやコンビニのごはんをよく食べる
✔︎他人に選ばされてるor選んでもらう
そう、外部からの影響を受けやすい人がおおいんです。
これは本人の弱さからくると思う方がいるかもしれませんが、わたしはそうじゃないと思います。
仕組みがあるんです。
自ら価値をさげると、下がりつづける罠
誰かからの影響を受けやすい状態の”こころ”が出来上がると、
無意識下で
『自分は価値が下がってもいい』状態が出来上がるんです。
⦅イメージ図⦆
誰もが本当は「こうじゃない」「これは嫌だ」
そんな気持ちはあるはずなのに、
一度『自分には価値がない』状態が出来ると、次々とおこる外部からのストレスにより状態が悪化。
より自分に自信が無くなってしまうんです。
脳内から価値を下げさせる怖い話
外部からのストレスの中でも、怖いのは「食事」
そもそも食べ物にはエネルギー値があって…(という話は今回はやめましょうか笑)
食品添加物
普段のコンビニでの食事や、加工食品には数多くの「食品添加物」が使われています。
この添加物、私たちの体を維持していくための栄養素を破壊したり、脳にダメージを与え判断能力を鈍らせたり…怖い事がたくさんおこるんです。
『自分に価値がない』そんなふうに思っている人の中に、食品添加物にまみれた食事を摂っている人はすごく多いんです。
ダイエットを邪魔し過食や拒食を呼び、
舌と脳内を麻痺させ様々な病気を呼びます。
(ここでは触れないで、別の機会にまた詳しくお話を。)
『自分には価値がない』と思わせている、大きな外的ストレスなんです。
外的ストレスを与える要因の中でも、食事は一番わかりやすい一例です。
仕組みを知らないだけで、こんな風に
「価値がない…」と思い込む心のバリアが薄い状態のところに、より攻撃を与えるようなものを自ら摂ってしまっているんです。
価値あるあなたにふさわしいものを
『自分には無価値』って、ただの思い込みなんですよね。
誰かからそう言われたからなのか
自分を誰かと比べたからなのか
発端がどこからかは、その人それぞれだとおもうけれど……
価値のない人なんていません。
魅力のない人なんていません。
断言できます、皆んな生まれながらにとても素敵なんです。
ただ、そんな綺麗事のようなことを言われても深い深い「価値なし」の傷は癒えません。
「自分は価値があるんだ」といきなり思い込むのも難しい。
そして、脱する方法は人それぞれ……
ですが
『食事』はすぐに変える事ができます。
「価値あるあなた」にふさわしい食事を摂ること、
ふさわしい言葉
ふさわしい場所やものを選んで行く
そんなところから、
外部ストレスから自分を守る心のバリアが強くなっていければと思います。
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